新型コロナで変わる新しい旅行の形とは?
Webシステム開発企業に勤めるmaitoです。
私のnoteでは、スマートシティやAI、VR、AR、MR、XR、ドローンなど
に関わるテーマを扱います。
今回紹介する記事はこちらです。
新型コロナウイルスは、既存の時代にそぐわないビジネスや、
非生産的な活動、社会の悪い側面や人間性に至るまで、
あらゆる問題点があぶりだされる一方で、
過酷な環境に順応するべく、文化や技術レベルの進歩にもつながっています。
ステイホームが叫ばれてから、人としての生き方や価値を問われているような気がするのですが、
ずっと家の中にいる生活って果たして、人間らしい生き方なのでしょうか?
今回紹介したVRの技術は、基本はビジネスへの発展を想定しているとは思いますが、コロナ禍でも生活の質を高めたいという多くの人の要望をかなえる素晴らしい取り組みであるとも感じます。
◆VRでどこまで現実身を感じられるのか?
正直、一度でも挑戦してみないことには何とも言えないことなので、この機会にぜひ記事のリンクから無料で応募してみてください。
まるで手の届く範囲にあるようにリアルに感じられる体験は、これまでの人生で感じたことのない感動が得られるかもしれません。
「いやいや旅行は直接行くことに意味があるでしょ。」
「映像で見るのと変わらないんじゃないの?」
という方もいると思いますし、私も同じ感覚を少なからず持っています。
だからこそ、いかに旅行という体験を「リアルに感じられるか」が重要であり、満足度次第で十分にビジネスとして成立する内容だと思います。
◆VR×旅行というビジネスモデル
まず考えられるのは、VR技術を通じた旅行体験が本当にリアルに感じられ、満足できるものであれば消費者はお金を払います。
旅行体験をガイドする現地の方は、副業としてあるいは本業として登録し、レビュー等で評判がよくランキング制度等も導入すれば、生活費を稼ぐことも十分に可能になると思います。
また、VRで旅行した先の名産品を電子決済で購入できるうにすれば、コロナ禍で影響を受けているお土産店にもお金が循環するようになります。
VR旅行を提供する旅行代理店は、消費者だけでなく土産店からの紹介料を収入の柱とする。
旅行プランが映像データとして集積されたのちは、パッケージとして商品化したり、より顧客満足度の高い旅行プランの立案に活用することも可能です。
現地ガイドがプロである必要もないため、貧富や性別・年齢の制限なく、同じ旅行先でも、ガイドの個性で差別化されれば、多様性も無限大だと思います。
◆新型コロナで変わる新しい旅行の形とは?まとめ
今回は、VR技術を用いた新しい旅行の形についてビジネスモデルを含めて紹介しました。
観光業に限らず、新型コロナで影響を受け廃業の危機に追い込まれている業界は沢山あります。
わたしもIT業界で働く一社会人として、ITの力で新型コロナによって心身共に苦しむ人の生活が改善できないか、常に考え続け情報発信や開発をしていきます。
情報に誤りや、最新の知見等ご存じでしたらぜひご指摘ならびにご教示おまちしております^^
これからも、毎日投稿するので、お時間ある方はお付き合いください^^
ではまた。