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アサシンクリード3リマスタープレイ記

テイルズオブアライズをクリアしF1 23のストーリーモードをクリアしてやっていったのはアサシンクリード3。
エツィオコレクションを終えて一区切りしたが現実側の主人公であるデズモンドの物語が調べると3で最後を迎えるということでせっかくなのでプレイ。エツィオ以外でアサシンになるのは初めてなので何か変化してるするんじゃないかと思って期待を膨らませて始めたプレイ記である。
因みにアサシンクリード3はストーリーのネタバレ禁止なのだが過去のニュース記事などを見るに序盤くらいなら大丈夫だと勝手に思っているのでそれくらいなら触れていく。まあ2012年のゲームに今更ネタバレもクソもない気もするがね!


ストーリー

リベレーションの続きから。
向かうべき地点を特定し赴くデズモンド。

なんか顔が猿みたいになってしまった

扉のようなものに触れると記憶が送られてきてアニムスにセット。またまた過去へ。

時は1754年。
客を暗殺しメダルを奪いアメリカ植民地へ旅立つヘイザムが主人公。

右がヘイザム。

ヘイザムを進めていくと彼はテンプル騎士団所属の人間であることを知り、そして本当の主人公ラドンハゲードンの父親だとわかる。

そうしてヘイザム編を終えるとモホーク族のラドンハゲードン、またの名をコナー(こっちのほうが呼ばれること多いけど)編に移り本格的にアサシンクリード3スタート。

成長済みコナー。フード被っちゃうから見た目だけだとちょっと服が違うくらいで没個性ではある。しょうがないけど。

子供の頃母を奪ったテンプル騎士団達とその一人:チャールズ・リーへの復讐と、追っていくうちになんだかんだで巻き込まれるもモホーク族の村を守るためアメリカ独立戦争を舞台に暗躍(大爆笑)していく。

ちゃんと実在の人物

ボストン茶会事件に関わったり、あの初代合衆国大統領と話をしながら進めていったその果てに待つものとは・・・?

今回の主人公のコナーなのだが、エツィオと比べると思想から何までまあ若いというか。まあエツィオと比べるとストーリー中支える仲間だったり置かれている状況の違い、そして何より3作分の人間的魅力の積み重ねがある人間と比べるのはあまりにも酷なのかもしれないが。この辺慣れるまで少しだけ時間かかったなあ。

ゲーム部分

エツィオの時代(1500年代)から大きく時間が進んだがアクション部分でそういう変化はほぼ感じない。武器も銃が小型の仕込みのものからフリントロック式になったくらい。まあモホーク族出身ということを考えれば当時最新鋭の武器なんか持ち出されてもそれはそれでびっくりするが。
アサシン的アクションも変化は木が登れます!くらいで後はいつも通り。
狩りなんかも出来はするが「うおおおおおお!狩りの緊張感!うおおおおお!」という要素でもないし、そもそも金に困らないので殆どやってない。
移動要素に関してはどういうわけか退化(?)した。リベレーションではできたフックやジップライン、パラシュートなんかも全部無くなっていてあれえ?という感じ。このあたりの要素無くなっちゃうど移動がもうねえ・・・。

とまあ特に変化のない部分は本当に無いのだが個人的に3で一番楽しめた要素が海上要素である。

片舷斉射が堪らないんじゃあ!

ゲームにおけるメイン要素というわけでもないので割とミニゲーム感覚でミッションもそこまであるわけではないのだが、アサクリという枠で考えたらこれが一番新しいからこそ楽しい。
ミニゲーム感覚と書いた通りそこまで海戦要素が作り込んであるわけではないのだが、アサシン部分の変化がほとんど変化がなかったこともあって非常に面白い。これ以降のアサクリシリーズを特に調べたりしていないので海上要素がどうなっているかは知らないが海上部分も作り込んであるアサクリ作品とかねえかなあ~って。とてつもなく前ではあるが舞台は海ではなく宇宙ではあるがレベルギャラクシーというゲームをトロコンまでやるくらいハマった人間なものなのでねえ~。

感想

ゲーム部分で書いた通りリベレーションから大きな変化としてあげられるのが海上要素くらいで後はもういつも通りのアサシンクリードという感じ。
移動に関しては無くなった要素がありすぎて正直途中から探索も面倒になり始めていたり。上記では書かなかったが季節でフィールド環境が変わったりするが、唯一冬だと雪が積もることで移動がただただ面倒になるという要素が加わりマジでキツイ。実質徒歩以外移動する要素が無くなっていることもあってまあ苛つくのなんの。
リベレーションからナンバリング増えて3!これはもう進化して要素があるやろなあ!と思って始めた結果がこれなのでなかなか・・・。
それでもクソゲー!というわけではないので楽しめる部分はしっかりと楽しめました。

とまあ2012年のゲームに2024年の今感想を書いたところで何一つ意味がないどころの話ではないというのはわかっているがそれでもしっかりと正直に書きたいと思ったのでこうして書かせてもらいました。
3が良ければリマスターに一緒に入っているレディリバティもすぐプレイしようと思ったが一旦保留という形でね。

という具合で今回のプレイ記は締めとする。

また他のゲームのプレイ記で会いましょう。

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