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メタファー:リファンタジオプレイ記4(クリアまで・ゲーム感想)※ネタバレ注意
プレイ記3はこちら↓
もう4回目。
クライマックスシリーズだドラフトだ日本シリーズだとプレイに大幅に遅れが出たりもしてプレイ時間の割に大幅にクリアの時期が遅れて最後のプレイ記。感想含めてザックリサックリ書いていく。
そんな詰め込みに詰め込んだプレイ記。
王都決戦
決戦前日に王都入りして翌日いよいよルイとの決戦へ。
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ようやく万全のルイとの一戦。当然滅茶苦茶に強い!なんてことはなかった。そもそもゲーム内の風聞屋に戦い方が漏れているので事前に対策し放題というとても決戦と言う難易度ではないなというか。なんて油断していると
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そんな感じでちょっとだけ苦戦して少し体力を減らすとイベント。
主人公がルイの魔法でニンゲンとなってしまい直ぐに元の姿に戻るも支持者からも見捨てられ敗走。殿下のいるエルダの古仙郷へと逃げる。
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エルダの古仙郷
古仙郷に逃げるもルイの配下のゾルバが放たれ一部の郷の者と殿下が殺されており修羅場な状況に。
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が、いつも覚醒の時に聞こえる謎の声が主人公を導き全てを話す。一言でまとめると主人公は殿下の想像から生まれた存在で一心同体になりましたということ。この辺全部書くと長いので気になるのであれば自分でプレイするか動画で見てもらうなり是非ね。(動画1時間位のあたり)
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殿下復活ついでに古仙郷にある壁画からニンゲンの生まれる理由とか魔法が使える理由等の答え合わせ。予想以上の要素!ってのは実はあるゲーム内要素のせいで全く無かったり。この件は感想の時に書く。
そして主人公専用のプリンスが開放。P5とかで言うサタナエル枠。
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一見するとそんなに強いように見えないがレベルが上がると全耐性を覚えるのでそこから即死以外で死なない主人公の出来上がりで生存率が高くマジで強い。継承4枠+各ジンテーゼも当然強力でこれがクリア前から使えて良いんかと思ったり。まあ逆に言うとクリア前から解放されるくらいこの後の敵が強いわけなんですがね。
そうして新たな力と共にルイのいる王都に帰還。肝心のルイは王笏とともに巨岩の上にいるためそこを目指すことに。
三竜試練(サブクエスト)
この項目サブ要素なので飛ばしちゃっても良い。
最終決戦前ということで各支援者のレベル上げも最終段階。当然それに必要な素養はどうかというと
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一見一周目で全MAXにできるのは凄そうに見えるが今作かなり時間に余裕があり後半になると資質の上げ幅が大幅に伸びる施設もあるのでよっぽど資質上げ以外のことに精を出さない限りは誰でもここまで上げられると思う。ペルソナシリーズでは一回も一周目で全MAXに持っていけなかったから新鮮よね。
そんなわけで支援者レベルも完全制覇。個人的に仲間だったらユーファ、仲間以外だとアロンゾとか良かったです。
各支援者上げも終わって次に目指すは本作の強敵枠、三竜試練。
まあ強敵と言っても手配書連中も割となんとかなってきたし今回もなんとかなるやろ!!!と思って風聞屋で情報を聞いて3体の中ならまだまあなんとかなるやろと選んだ文明を喰らいし者戦から。
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どうせね、図体がでかいだけの見掛け倒しだと思ったんですよ
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全バフ剥がされて攻撃力3段階上げて行われる最低8連続の麻痺付与・高クリティカル攻撃・火属性攻撃、更に体力が減ると全体物理・火傷付与全体火属性攻撃・凍傷付与全体氷属性と三竜初戦からやりたい放題である。
初っ端からこんな盛々だが対策は容易。
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上のヒュルケンベルグで肉体状態異常無効と火属性反射装備積んで単体攻撃全部肩代わりしてもらって残りは火力2人+回復1人という超単純だが一番わかりやすい方法で対処。
後は油断さえしなければサクサクと上手く行って
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出会ってから各種スキル・装備の見直しやら込みで50分くらいで討伐。火力不足で時間かかってる部分もあるので実際の戦闘では3回目くらいなのでまだやりやすいのがわかるねえ。
そんな感じでまあなんとかなった1匹目を討伐して2匹目星の毒を喰らいし者へ。
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ぶっちゃけ一番キツかった。
プレスターンアイコンを増やす行動はないが初っ端から体力300固定になって当然のように基本の全バフ剥がしと攻撃力を3段階上げて全体物理は標準装備、毒や呪詛付与攻撃やダメージ無しの全体状態異常付与、更には全デバフを3段階まで与えてきてその次のターンに全体闇属性攻撃、更に更に耐性は万能以外全反射とやりたい放題である。馬鹿か?当然各種対策するわけだが町に一回帰って強力な装備を買ってきて再戦!とかは日数がかかる以上はしたくないため手持ちの貧相な装備だけで対処する羽目に。まだこの時点では日数にかなり余裕があることは知らなかったもんでね。
各種単体攻撃は1匹目の時のヒュルケンベルグに肩代わりしてもらって、火力にはシーフになって闇属性耐性を付けたバジリオに耐性無視の攻撃を継承させて対処。
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本作はこういう耐性無視攻撃とかあるので割と攻略の幅は広いと思う。
補助にはデクンダ持たせて反射を弱点にできるスキルのある盗賊仮面装備のペルソナマスターのジュナで対処。暇があれば変わり身の術使ったり。
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後は主人公が適当に回復したりしながらして何度か戦って
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途中攻撃ミスしてプレスターン減ってそこからパーティ崩壊してヤケクソで投げた竜の息吹がぶっ倒してくれて超ギリギリで撃破。
出会ってから1時間半くらいでの討伐完了となりました。マジでありえんくらいキツかったっす。
そうして3匹目の強さこれやべえんじゃねえかと思いつつ3匹目の灼熱を喰らいし者戦へ。
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全バフ剥がしと攻撃力3段階上げは基本でその名の通り火属性メイン攻撃してくる。あとは魅了使ってくる。以上。他にも色々やってた気がするけど書く必要ないレベルで雑魚。
と3匹目は拍子抜けするレベルでとにかく雑魚。火属性攻撃無効さえ装備しとけばあとはもう魅了に注意して体力を削るだけの作業である。
ということで
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初見で撃破完了。挑んだ順番が最後だったってのもあるんだけどマジで雑魚でした。
ということで三竜倒して試練完了!とはならず倒したことで封印が解かれた4匹目が変異した存在、全ての人の魂を喰らう者戦へ。
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これを見て察する人はすぐに察する通りペルソナシリーズでは恒例のメギドラオンでございます枠である。これペルソナシリーズの事知らないでメタファー始めた人一生1ターン目でこれを食らうゲームになっちまうけど大丈夫ですかね・・・?
行動も恒例ということで
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ペルソナァ!はないので各アーキタイプに変化してそのアーキタイプの持つバフデバフは勿論、強力な全体技を基本として使用しまくるいつものやつ。基本の攻撃力こそ高くないうえデカジャデクンダ系は一部の技以外で持っていないので三竜戦と比べて自パーティーの強化と相手の弱体化ができる分優しい!なんてことは全然ない。むしろその分攻撃に容赦がない。そのうえ一定ごとのターン制限付きで火力不足だと突然9999放ってバトル終了、後半はプレスターン増加させて攻撃してくるので流石の恒例裏ボス枠というかなんというか。プレスターンバトルのシステムでペルソナボスの動きをするのはやべえって言うのがよく分かる。
そんな馬鹿見てえに強いけどさっきも書いた通り基本攻撃力は低く意外と攻略できる穴はありそうなので何度も挑んでは死んでの試行錯誤。色々試すけど火力減らすとターン制限に引っかかるのが本当にキツイ。
色々試して最終パーティとして強かったのは防御バフ担当のウォーロードストロールの氷城の計。氷弱点付与+魔法攻撃と非常に便利な技で後列にいても強力なままなのが非常に強い。
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そこにデバフ付与とバフ解除と弱点付与のジュナと、真空刃で攻撃力下げたりと死門の流水でダメージ叩き出したりする主人公、そしてウィークでプレスターン稼ぎのヒュルケンベルグの全員後列魔法主力の構成で試行錯誤。
そうして初戦から約2時間程で
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無事討伐完了。ぶっちゃけルイなんてもうどうでも良くないか?というくらいの達成感はありました。
こうしてまとめると難しそうに見えるけど全然強力な装備(2回動けたりジンテーゼ消費軽減とか)使ってないし、レベル上げてロイヤル系のアーキタイプメンバー揃えたり装備整えればぶっちゃけかなり楽に攻略できると思いますので皆はちゃんと準備を整えて挑もうな!俺は初見プレイで日数にかなり余裕あるの知らず一回街に戻る暇なんかあるか!と無理して挑んだ結果こんなに苦労してるだけなんでね!
最終決戦
正直三竜が強すぎてルイなんてもうあと消化試合やなと思ったりしながらも進めないわけにも行かずルイと王笏を取り返すために空の巨岩の上の王城へ。
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王城攻略の訳だがまあ試練を超えた今ほぼ消化試合。MPを消耗しすぎないように注意だけしながら文字通り雑魚も中ボスも薙ぎ倒しながら進んでいく。
そうしてルイの手前にいるゾルバとの戦闘。なんだがまあ消化試合でございますよ。
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いよいよルイとご対面もちょっと会話するとマグラの渦巻く空へと消えていき、突入できるタイミングは新王決定の前日になるということでそれまでは暇つぶし。料理コンプしたり依代と仮面を作ったりしてそれでも暇になってしまったので温泉に入り浸る日々を一週間くらい過ごす。
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そうして暇つぶしして本作のラストダンジョンの恐王星へ向かう。
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さあついにラストダンジョン!だが当然こちらも消化試合。三竜試練が俺等をあまりにも強くしすぎたのだ。それでもレベルだけは上がっていきこの雑魚戦のお陰で全員が固有アーキタイプに覚醒しきる。
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そうしてラスダンも蹂躙していよいよルイとご対面、理想やらを話し合ったりして雌雄を決するためにバトルへ。
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が、まだまだこれも消化試合。
追い詰められてルイは更に奥に逃げるということで仲間たちが「ココは俺に任せて先にいけ!方式でルイのもとに送り出されたり、そのルイにニンゲン化の魔法を食らったりして心臓を握りつぶしたり、本作のベルベットルーム的立ち位置の真実を知ったりしながら仲間たちも合流してニンゲン化したルイとの最終決戦へ。色々あったのを5行でまとめるとこんな感じよ。
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流石にラスボス戦、苦戦必死か!と思ったが油断さえしなければなんとかなるレベルでサクサクと体力を削りきって撃破!とはならずラスボスなら当然ある第二形態へ。
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さてラスボス第二形態。
当然強い!なんてことはなかった。いやこれは俺が悪いと言うかダンジョン攻略をやりすぎてしまったと言うか。この第二形態なのだがラスダンでギミックを破壊しておくと弱体化するという要素があり自分は取り敢えず全部壊してしまった。いやそりゃああったら壊すでしょうて…。1個も壊さず挑むと真の力の状態での戦闘になるのだがそれを知ったのは当然クリア後。そんなわけでラスボス戦すら油断さえしなければそこまで苦戦しない戦闘となってしまってついにルイを撃破。いやあ勿体ないことしたなあって…。
最後は文字通りパーティー一丸となって新たなアーキタイプに覚醒して一閃して完全勝利。
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そうしてついに新たな王となりペルソナシリーズ恒例の各支援者達のその後を見てEDとなってメタファークリアになります。
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ゲーム感想
というわけでここからはメタファーのプレイ感想になります。
一番言いたい感想として「滅茶苦茶ガッツリRPGして凄く面白かった!が見た目という外面こそ別人レベルで変わっているがゲームプレイという内面はほぼほぼペルソナシリーズのそれ」というのがまず最初に言いたい感想だろうか。
今までの現代舞台と違い様々な種族や魔法、モンスターがそこら中に跋扈しているTHEファンタジーの中でも王道な世界観で良かったのだがその世界観をより楽しませてくれるはずのゲームプレイ・進行に関してはP3の頃から経験してきたいつものパターンでこれらに関しては新鮮味を感じなくなってしまっているのが非常に勿体ないなあと。ペルソナシリーズで言うところの期限付き攻略やコミュニティ、素質等々「はいはいいつものやつね~」という要素が出てきてしまうとどうしてもプレイ部分における新鮮味というのは失われてしまう。各地を巡る鎧戦車要素もその移動中にやることは結局素質上げかコミュニティ進行でこれは新鮮!とはならなかったのよね。そりゃあ開発が同じなんだからしょうがないやろがい!と言われたらそれまでなんだがペルソナシリーズにはなかった要素とか今までのシステムが少しでも変化してる要素が欲しかったなというのが正直な感想の一つ。一応付け加えておくと楽しめなかったわけではないと言っておきますよ。
バトルに関しては自分が久々にプレスターンバトルに触ったということで難易度ノーマルではあったが非常に楽しめた。やっぱ完成度高いよねプレスターンバトルシステムって。特に三竜試練のスキル等の試行錯誤は堪らんかった。終盤になるとこれちょっと強すぎないか?って装備が性能の割に安く店売りするのでそれらをガッツリ使うか縛るかどうかで終盤の戦闘の楽しさは変わってくるかもなあと思ったり。序盤は期限付きである以上ある程度MP節約しないといけないこともあってプレスターンバトルとの噛み合いが若干悪く感じたがすぐにMP回復装備が出てきてからはしっかり噛み合ってくれたのでバトルに関しては本当に良かったです。
ストーリーに関しては十分に面白かったのだがゲームを進めていれば当然次はこうなるんじゃないかと予想するのがプレイヤーの訳だが、その予想の範囲は全く出なかったというか。これに関してはゲーム内にある見聞録(要はtips)に原因がある。
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この見聞録、現代世界観でないメタファーだけの世界観を詳しく知るためなら当然見るわけなのだが次の展開を予想するうえで重要なヒントもガッツリ書いてある項目もあったりするわけで直接のネタバレにこそなっていないが見ればストーリーの次の展開の予想は容易になってしまっているので非常に勿体ない。じゃあ見なければ良いよね!と言うがそれではメタファーの世界観を詳しく知ることができずあまりにも勿体ないので見ないわけにもいかずストーリーを進めていって結果として予想外の展開!というのは殆ど味わえなかった次第である。この辺は各々のプレイヤーのゲームの進め方による部分もあるのでプレイヤーによっては最初から最後までずっと楽しめた!って人も当然いると思うが、俺のように得ているヒントからある程度先の展開を予想したりするプレイヤーにとってはこの見聞録要素はあまりにも勿体ない要素だなあと思いました。
と、まあ一見するとなんかマイナス評価多めの感想でつまらんかったのかい?と思うかもしれないが全然そんなことはない。最初に書いた通りガッツリ完成度の高いRPGができるので本当に面白いと自信を持って言える一作だと改めて書かせていただきます。ペルソナシリーズのファンは勿論、剣と魔法な世界観が好きという人は間違いなく楽しめるので本当にオススメです。
というところでメタファー:リファンタジオのプレイ記は締めにさせてもらいます。いやあガッツリRPGやった後の燃え尽き感は何回味わっても良いもんですよね~。
権利表記
©ATLUS. ©SEGA.
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