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aicolumnwriter
PMP合格に、PMIイズムを知らないとやばい理由
こんにちは。
今日は久しぶりにPMP関連のお話です。
PMP試験の合格率は公表されていませんが、概ね50~60%程度と言われています。
悔しくも不合格になってしまった人は PMIイズム を見落としているかもしれません。
裏を返せば PMIイズム を理解しておけば合格率が格段に上がるということです。
PMPに合格した方のブログやこちらの記事でご紹介したPMチャンネル「イトーダさん」のYoutubeでも「PMIイズム」が大事!!!と口を揃えて言われています。
■ PMP試験で「PMIイズム」が重要な理由
PMP試験では、単なる知識の暗記ではなく「PMIならどう考えるか?」が問われます。
例えば、プロジェクトで問題が発生したとき、「自分ならどうする?」「今の案件だったらどうする?」ではなく、「PMIのガイドラインに沿った最適な行動は?」 を選ぶ必要があります。
これを理解せずに勉強を進めてしまうと、どれだけ問題集を解いても「なんで間違えたの?」と迷子になってしまうのです。
PMPの試験問題は、いわゆる知識問題だけではありません。むしろ、多くの問題が 「PMIの価値観に基づいた選択肢を選べるか?」 というものです。
■ PMIイズムを理解しないとPMPは受からない?
PMP試験では、「自分ならこうする」という感覚で解答していると、不合格になってしまいます。特に、実務経験が長い人ほど「現場ではこうする」という思考が抜けず、PMIの理想とずれてしまうことが多いかもしれません。
では、PMIイズムを理解するにはどうすればいいのか?どうすれば、PMP試験で「PMIならどう考えるか?」を正しく判断できるのか?
その具体的なポイントを、こちらの記事で詳しく解説しています👇
🔗 PMP合格のカギ!知らないと落ちるPMIイズムの重要ポイント
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