フロー状態になれる条件と、そのメリット
21日間オンライン・トランスフォーメーション・リトリートも、20日目。
残りあと1回! 早い〜〜〜!
最初は3週間も毎朝7時半スタートか〜って思ったわけですが、20日も続けているとそれが当たり前になってきますね。まさに習慣化。
今回のテーマは「フローの状態に没頭する」でした。
フローの状態とは何かというと、俗に言うゾーンに入っている状態ですね。
あることに集中していて、時間も周りのことも一切気にならなくなっている状態。他のことには一切意識を向けることなく、まさに今ここの状態で、目の前でやっていることに集中している。チャレンジしている状態で、気分もパフォーマンスもピーク!
最近の自分で言えば、いろんなやり方で黙々とガレットを焼き続けているときがそれに等しいです(笑) そこにはクリアしたい、頑張ればクリアできるだろうと推測しているハードル(課題)があって、それをクリアしたときの達成感は格別!
このフロー状態、意図してそうなれたらいいですよね。
その状態になるための条件が紹介されました。
なぜこのタイミングでフロー状態の話なのか
なぜこのタイミング(20日目)でフロー状態と、フロー状態に入るための条件が紹介されたのか。
確かにフロー状態に入りたいときに入れたらいいのは分かるけど、スピリチュアルな学びとフロー状態が頭の中でスムーズに結びつかなくて、1回目は腑に落とせませんでした。
2回目に聴いた今回気づきました。
まずはフロー状態になることのメリットです。
そのとき、自分は最高のパフォーマンスを発揮することができる。
だから、気づいたらフロー状態だった、ではなくて、ここ一番という重要なタイミングで意図的にフロー状態に入れたら、いつでも自分のパフォーマンスを発揮することができるわけですね。
そして、入ったはいいけど、すぐ気が散ってフロー状態から抜けてしまった・・・では、もっとも重要なフリーキックの直前に集中が切れてしまってゴールを外してしまうようなことが起きる。だから、必要なだけフロー状態に留まれるほうがいい。
つまり、それは「今」に集中し続けられるということ。
その条件を満たすためのトレーニングが、1日目から行われていたのでした!
日常生活の中にも、フロー状態に入ったほうがいい場面というのはたくさんありますね。ちょっとした時間に何かを処理するとか、課題をこなすとか。
そんなとき、いつでもフロー状態に入れる自分になれたら、とても効率的になれますし、成長も早そうです。
地球では、引き寄せ(願望実現)のために行動が大事です。願望を実現するための行動力の1つとして、いつでもフロー状態で取り組めるというのはパワフルな武器になります。
そのための「今」にフォーカスするあれとか、目的を明確にするあれとか・・・
そういうことだったのか〜!
確かに昔に比べて、瞑想状態に入りやすくなった気がするし、周りが気にならなくなってる感じがします。ただ、気が散りやすいところはそのままな気がする(苦笑) これからもずっと続けなくては!
私の過去のフロー状態
そういえば。
中学生のときの部活がソフトボール部だったんですけど。どんなノックもキャッチできると感じる時間があったんですね。身体がもう勝手に反応して「取れる」という確信のようなものがあった。
大人になってから、一時期ボウリングが趣味になってた頃がありました。
そのとき「絶対ストライクになる」と身体全体が分かってるようなときがありました。最大で何連続だったか覚えていないけど、手から離れた瞬間「これもストライク」と分かる時間がありました。
あのときのあれがフロー状態だったんだわ。
確かに最高のパフォーマンスが出ていた!
スポーツ選手が、大会前のコメントで「楽しみたい」と発言する理由の1つにフロー状態があるとわかった回でした♪
21日間の学びの旅
21日間オンライン・トランスフォーメーション・リトリートは、全部で21日間あり、途中で講師によるリアルなZoomのLIVE(コーチングセッション)も3回あります。今回参加しなかった方も、次回に備えてチェックしてみてください。次はぜひご一緒しましょう。