そば粉のガレット生地、冷蔵庫にあると重宝します!
「お米がないなら、そば粉のガレットを食べればいいじゃない」
と言いたくなるほど、個人的には主食の1つになっているそば粉のガレット。
練習で500gのそば粉で生地を作ると、約15〜16枚のガレットが焼けます。
一人では食べきれないので、折りたたんだ生地は、1枚もしくは2枚ずつラップして冷蔵保存します。
すると、いつでも、まさにチャチャっとガレットが食べられるようになります。
これが本当に便利なんです。
バター、シュレッドチーズ、卵。
あとはハムやベーコン、ソーセージでもいいですし、私が大好きなキーマカレーもいいし、茄子やしめじのバターソテーなんかもOK!
なんでもトッピングできちゃう。
すでに生地があるから、所要時間も5分程度。
適当にサラダを添えるだけで、すごいもの食べてる気分が味わえます😆
下のインスタに動画があります。
夏は常温で1日。
あとは冷蔵庫で保存できます。(冷凍はお勧めしません)
ただし、そば粉100%で繋ぎは一切入ってないので、冷えたらボロっと簡単に破れてしまいます。
が、バターを塗ったフライパンで焼き直したら問題なし!
また柔らかくなりますし、バターでカリッと香ばしくなります❤️
私が平日食べてるガレットは、ぜんぶ作り置きの生地で焼いてます。
焼き直すと、色もよくなるし、バターもたっぷり馴染むし、お好みのガレットが作り放題になります✨
そば粉のお値段が高いのがネック
日本人の主食であるお米の代わりにはなれないかなーと思うのは、そのお値段。Amazonなんかでガレット用のそば粉(プレーンなやつ)を買おうとすると、1kgで1500円〜2300円くらい。
そもそも値上がりしたお米みたいなお値段(^^;;;
私は10kgで売られていたそば粉を買ったんですが、それでも1kgが990円くらい。
一般家庭での消費量が増えたら変わるのかな〜なんて思うんですけどね。
そもそもそば粉のガレットを、ガレット生地作る工程から家庭でやるなんて、なかなかマニアックだと思います。
なので、フランスみたいにガレット生地が買えたらいいのに、って思ってます。フランスみたいに。
パンや炊いただけのご飯、焼きそばの麺みたいな感覚で売られていて、家庭でそれを焼き直して食べるわけです。
日本でもやっているところはあるんですが、マイナー。
というわけで、9月15日、中目黒のチャリティカフェではガレット生地も販売しようと思います!