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「私は一人じゃない」と、なんとなく感じた日

先日
「ミキさんブログしてますよね」
と声をかけてもらった

そう。
昨年10月下旬からクリスマスごろまで
アメブロにてフランスの教育や子育てに関する
毎日投稿を頑張っていた。

その背景には
その当時お世話になっていたグループで
「何かを3週間続けてみよう」となり

売られた喧嘩は必ず買うタイプの私としては
3週間と言わず
年末まで頑張りたいと思ったのである。

途中どうしてもネタが思いつかないこと2回ほど
大雪で停電して仕事ができなかった1日を抜かして
それ以外は毎日投稿を果たしたのである。

何事もスタートダッシュは早い私。
このブログを
誰に届けたいのか、どうやって読んでもらうか
なんてことは全く考えず
ただひたすら愚直に書き続けた。

途中でやっと、このミスに気づいた。
しかし軌道修正もうまくないので
そのままズルズル年末まできてしまった。

正直誰が読んでいるのだろう
そんなことを思いながら書くこともあった。
(幸い友人に投稿報告していたので、彼女は必ず読んでくれた)

毎日投稿の苦しみから解放された
年末の東京で
冒頭の言葉をかけてもらったのである。

全ての記事を読んでくれたかは不明
(そんなことはどうでもいい)
その方もブログを頑張っていた時期があったようで
毎日書くこと、産みの苦しみを共感してくれた

一人ぼっちだ!と思うことも多いが
こうやって、どこかで
見守ってくれている人っているんだ、と思うと
心がポッとあたたかくなったのである

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