手の上がる方へ
過去の記憶は繋ぐ栄光へ
準備はできてる手上げろOK
想定の範囲超える方向へ
たどり着くきっと君だけの光景
過去の記憶曖昧に辿って
たどり着いた未来への最前線
現状を見てつける満点
それが真実ならば相当だせえ
日々の暮らしはだいたい惰性で
それが満点ならば何も言わねえ
だが内から湧き出る罪悪と退屈に
だいぶ疲れたって顔してるまるで大仏
仏頂面した周りの大人
それで満足って言える本当か？
頑張って生きてそんな面なら
はなから違う道をおれは辿るさ
人とは違う人生辿りたくて
人とは違う色を出したくて
つまづいてる時間なんてもうなくて
いつだって今日を生き急いで
超特急で走る成功へ
妄想中で見てる夢の光景
いつだって誰もがやばい中毒
そんなやつらはおれに注目
過去の記憶は繋ぐ栄光へ
準備はできてる手上げろOK
想定の範囲超える方向へ
たどり着くきっと君だけの光景
過去を辿る自分の出発点
小学の頃は優等生
中学の頃は作る劣等生
周りの目ばかりを気にして
満点のテストわざと赤点
それでやっちゃったとか言って
周りから笑いをとって
仲間になったつもりになって
本当は何にも面白くなくて
誰かが待ってた誰かの明日
どんな過去だって笑い飛ばすさ
望み待ってた本当の明日
あの頃よりきっと笑えるはずさ
苦しくたって悔しくたって悲しくたって役立たずだって
本気に勝るものなんて本当にあっか？
あなたがまだ息を殺して生きてんなら
おれが明日に手を引いってやるから
一緒に手を振り大きく笑え
そんな明日を一緒に作っか
過去の記憶は繋ぐ栄光へ
準備はできてる手上げろOK
想定の範囲超える方向へ
たどり着くきっと君だけの光景