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能登 チャリティー羽生君 春よ来い

羽生君の春よ来い、とても素晴らしかったです。 春というと、桜の花を思い浮かべますが、 彼のスケーティングから、舞い散る花びらを連想します。 また彼の衣装からは、花筏を思い浮かべます。 彼の最後の方の振り付けは、花開く瞬間をあらわしているようです。 花が満開になって散っていく様子を表現しているかとも思います。 そして春というと、卒業、入学シーズンを思い浮かべ、 別れの切なさと出会いの喜びを感じさせます。 春のこころはのどけからましという古歌を連想させ、 昔の人から受けつがれ

    • 漫画 シャンペンシャワー感想

      かわみなみ先生によるサッカー漫画。 マルロとアンドレのコンビがとても面白かったです。 マルロの主張ある「ずる」にアンドレが悩みつつ、 従う感じとか、当時子どもだった私も感心しながら読み進めました。 今、このマルロの考えは必要かも。 当時サッカー漫画といえば、少年漫画オンリーでした。 その中でアドルの初々しい恋や マルロが奥さまを恐れているところは珍しかったように思います。 ジョゼの変態っぷりも、パンチがきいていました。 結構、絵はムキムキのむさくるしい男性が多かったですが

      • いるかちゃんヨロシク

         いるかちゃんヨロシクは、りぼんに連載された漫画です。  当時の女子にとって、春海は、真壁君と同じようにあこがれの男子だったと思います。スポーツも得意で、勉強もできて、お金持ちで、いるかちゃん一途で、まさに理想!  そしているかちゃんは、勉強はできないけど、春海と同じくスポーツ万能で、しかも大食いでした。いるかちゃんは、それまでの少女漫画からすると、とても少女漫画の主人公になれるようなキャラじゃなかったように思います。  二人の恋愛はとても初々しくて、読むのが楽しみでした。い

        • 芦原妃名子先生

          芦原妃名子先生がお亡くなりになられたと知り、 本当につらくて仕方ありません。 12月で連載は一時お休みに入るとのことだったということですが、 先生にとって、漫画を描くことが生きるということだったのかと思います。 セクシー田中さん、9,10話見返しましたが、 それ以前の回より、落ち着いた感じでいいと思いました。 リアルタイムで見ているときも、最終話を見て、 これからどうなるんだろうと、とても楽しみにしていました。 芦原先生は、本当に漫画のセクシー田中さんを 読者が楽しめるよ