能登 チャリティー羽生君 春よ来い
羽生君の春よ来い、とても素晴らしかったです。
春というと、桜の花を思い浮かべますが、
彼のスケーティングから、舞い散る花びらを連想します。
また彼の衣装からは、花筏を思い浮かべます。
彼の最後の方の振り付けは、花開く瞬間をあらわしているようです。
花が満開になって散っていく様子を表現しているかとも思います。
そして春というと、卒業、入学シーズンを思い浮かべ、
別れの切なさと出会いの喜びを感じさせます。
春のこころはのどけからましという古歌を連想させ、
昔の人から受けつがれ