( 介護では資格はいらないと思っている派 )
なぜなら相手に人を見極める能力があれば
資格はいらないと思うからだ。
教科書で学んだ事が現場で必要になる事が少ない。教科書で学び試験に合格しても学んだことが
現場で出来ていない。
学んだはずなのに…
現場では現場じゃないと学べないことがある。
教科書にまだない事も先に学べる。
※ 患者さんや患者さんのご家族様
を安心させるために時に資格は
必要になる時はある。
新しい介護職員が来ると資格や経験を皆聞くが
資格や経験は過度な期待をしてしまう
だけだと思う。
それだとマイナスからのスタートになるからだ。
資格をもってるのに?出来ないの?
となったり…
新しい所に来たら1から教えたほうが
教える側がどのぐらい新しい職員が出来るか
分かるようになるからだ。
資格を持っていれば教える手間が省けると
思いがちなのであろう。
コロナ禍頃から資格が最低でもいる
介護施設が増えた。
介護職員が足りないのに?
私の頭は (❔)でいっぱいだ。
職員増やしたいのにまず資格をとって?ん?
施設側が面接の段階で職員を
見極めることが出来れば資格はいらないし
職員の入れ替わりも防げると思うのだが…
見極められないからこうなったのかな?
自信満々に『出来ます』と言う新人は大体
自己評価が高く周りの評価が低い
客観視出来ていないからだ。
なので、私は経験や資格を聞かずまず
道徳心があるか!人柄・志勢をみる。
(なぜ介護施設で働こうと思ったかなど)
その後に客観視出来る人かを見極める。
面接や指導の際はここまでは同じである。
だが、指導の際は客観視がしっかり出来ているか?
自分の主観が入っていないかの確認をする。
それに気づいてるか?
気づいてるけど直さないか?
なぜなら、入居者様👴👵達をどんなに思っていても主観が先行すると自己満で終わるからだ。
してあげたとなる。
本心で👴👵様達が望んでいた事か?
本当に未来の事を考え入居者様のためになったか?
自分自信がどれだけ頑張って仕事をしていると
思っていても、入居者様の心の奥底のニーズに答えれていないと 入居者様からは求められない。
評価は自分でするものではなく
お客様がする事。
自己評価が高くても
👴👵様達からして評価が低ければ
答えは評価が低い。
頑張りかたが間違っているかもしれないのだ。