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望みを叶えるポイント!〇〇の姿勢でいても叶わない

こんにちは、菊原麻衣です。



「望めば叶う」
「思考が現実化する」

聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。


「そんなわけないじゃん!だって叶っていないし」

以前は私もそう思っていました。


ただ、ある時

「だから叶わなかったのか!」

と、罠にはまっていた自分に気づいたんです。


どういうことでしょうか。


そこで今回は、
【なぜ「望めば叶う」と言われているのか?】
【「望めば叶う」の罠】
について語っていきます。





さて、
ここでは「沖縄旅行に行きたい!」
という望みを例にしていきますね。


「沖縄、行きたいな!楽しそうだな~!
海に行って、沖縄料理食べて、ジンベエザメ見て…」

楽しそうですね。
ワクワクしてきます。


じゃあ、これを叶えるためにはどうしたらいいでしょうか。


誰といつ行くのかを決めて
旅費を用意して
飛行機やホテルを予約して
グルメやアクティビティを調べて…などなど


具体的に何をするかは人によりますが、
共通するのは

何かしらの行動をする

ということですね。


「行きたいな」と心の中で望んでいるだけで
一人部屋にこもって
誰にもその望みを伝えずにじっと待っている…

これで叶う可能性って、
まぁゼロではないかもしれないけど
低すぎますよね。。



そう、つまり
「望めば叶う」と聞いて
本当に「望む」だけやっておしまい
じゃ叶いにくいよねってことです。


旅行で考えると「そりゃそうだ」と感じるでしょうけど
結構これ、やりがちだと思うんですよね…。

どうでしょう、思い当たりませんか?


もちろん、私はやってました!(ドヤることじゃない)


ほしいものは【自分で掴む】必要がある。
受け身でいては掴むのは難しいんです。




ところで、
じゃあなぜ「望めば叶う」なんて言われているのか。


それは

望むことで【行動につながりやすくなるから】

なんですよね。


さっきの旅行の例で言っても
「沖縄旅行がしたい」と明確にしていなければ

誰かを誘うこともできないし
いくら必要なのかもわからないし
ましてや予約なんてできません。


「こうしたい」と明確になっているからこそ
「じゃあどうしようか?」と考えられるんです。


それに、本当に欲しいものなら
「待ち」の姿勢ではいられなくなるはず。

だって、叶えたくて、動きたくてウズウズしてきちゃいませんか?


そのためには【明確にする】というのがポイントですね!

望みを明確にして、
「叶えたい!」の気持ちをしっかり感じて
その気持ちにただ従う。


そうなれば
「無理して頑張る」なんて必要もなくなります。

自然と前のめりに行動できれば
そりゃいずれ叶うよねーという感じ。


自分の気持ちに従って
楽しみながら望みを叶えていきましょう^^



ということで今回はこの辺で。

それではまた!!

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