【結果】より【過程】を大事にするメリット
こんにちは、菊原麻衣です。
今日は”つぶやきの延長”で少し短めに。
【結果を出すこと】
これを目標にしている人は多いと思います。
というか
一切気にしていない人はなかなかいないですよね。
私自身も、いまだに
どうしても【結果】に囚われてしまうことがあるのですが
【結果】よりも【過程】を大事にしたほうが
ぐっと生きやすくなるなと感じていて。
現状「その一番のメリットはこれかな?」
というのが言語化できたのでシェアします。
それは
結果が出なくてもOK!と思えるから
です。
というのも、
【結果】って自分にはコントロールできないことが
めっちゃ多いんですよね。
(全部ってわけじゃないけど)
いくら努力したところで、
結果が100%出るとは限らない。
だからできるだけ可能性を上げるために
努力をすることになるんですが…
「これだけやればきっと結果出るよね!」
と思ったのに実際は結果が出なかったときの
残念な気持ちって、大きすぎませんか?
「せっかくあんなにやったのに…!」
残念だな…で終わればまだしも
落ち込んで自分を責めちゃったり、
怒りに変わっちゃうこともあったりして。
これ、
「今を犠牲にして結果を取りに行っている」
ときに起こる現象なんですよね。
今は楽しくないけど
これを超えたら〇〇(結果)が手に入る。
だから我慢してでもやろう。
で、期待した結果が手に入らなかったら
その我慢した時間や労力が無駄になったように感じる。
ということですね。
一方、
過程を大事にするというのは
【今を犠牲にしない】
ということです。
今を楽しむ。
今を充実させる。
そうすると、
結果が出るか出ないかって
割とどうでもよくなる。
だって、今が楽しいんだから。
今が充実しているんだから。
その先に、例え何も手に入らなくても
まぁ楽しかったしいいか
って思える。
もしそれで【いい結果】が出たのなら
それは+α。
ラッキー!^^
みたいな。
なんていうか、
その方がお得だなー、と。笑
まぁ、デメリットとしては…
【どんな結果になるかがわからない】
ってことかな。
(ただし、自分の想定し得ないすごい結果になる可能性も含む)
さて、あなたはどっちを選びますか?
今回はこの辺で。
それではまた!!