遺伝子的?!カラダの相性の確かめ方。愛の深さの感じ方。
女性は、男性の体臭を無意識に嗅ぎ分け、自分の遺伝子にマッチする相手かどうかを判断している。
この人と、肌を重ねられるか、どうか?
生理的に受け付ける相手かどうか?
それが、男性を選ぶ第一関門。
第一関門を突破した段階で、とりあえずは、恋愛の対象となる。
その次に、もちろん、外見や内面の好みや、性格的な要素などは、もちろんあるが…。
最終的に、カラダの相性の踏み絵となるのが、
相手の分泌物に対する感じ方
だと思う。
キスは、唾液の交換だし、
汗をかいた彼に触れても気持ちが悪くないかどうか?
汗の匂いを不快に感じることもあれば、
汗の匂いを感じない=不快ではない相手もいる。
他人からは体臭がキツイ男性の匂いを、セクシーだと感じたり。
人それぞれ、同じ匂いを嗅いでも、感じ方は違う。遺伝子の不思議。
例えば、シャワーを浴びて清潔にしてから、愛し合う?
汗をかいたままのカラダで、愛し合うのも平気?
相手の匂いが感じられるままの方が、むしろ愛おしく感じる?
女性の場合は、カラダを重ねる時点で、体内にまで相手を受け入れているのだから、心までも受け入れてしまっていることが多い。
好きになると、彼の存在全体を受け入れる。
深く愛するほどに、精子でさえも、身体の中で受けとめることに喜びを感じる。
爪の垢まで、愛おしいと思う相手なら。
そして、男性側としての、踏み絵。
例えば、生理期間中の女性と愛し合えるかどうか?
衛生面では、もちろん、控えた方が良いのだが。
体内からの排泄物を、汚物と捉えるか?
彼女まるごと受けとめるか?
例えば、潔癖症で、生理中の女性と、これまでセックスをしたことのない男性が、
この彼女とだけは、生理中でも一切関係なく愛し合いたい!と感じる時。
彼女の体臭や分泌物まるごと全部、愛している、ということ。それで、自分の愛情の深さわ自覚したり。
誰とでも平気、というよりも、
女性は「自分だけ特別扱い」されることで、一層、喜びを感じる。
言葉よりも、行動で。
愛情の深さや相性の良さを感じる。
気持ちが離れると、すべて受け付けられなくなる。
分泌物、気持ち悪いと思うか?
分泌物すら、愛おしいと思えるか?
鼻毛が出ていても、幻滅しない。
目クソ鼻クソがついていても、気持ちが変わらない。
相手の体内から出るものもまるごと、受け入れられるかどうか?
最も正確で正直な、愛情の測り方かもしれない。
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