怒りという選択

怒りは選択肢のひとつ

使うか使わないかは自分次第


湧き上がる気持ちをそのまま、ダイレクトに大声で、あるいは、淡々と、怒る。

雰囲気で、言わずもがな、オーラでもって、怒ってます、アピールをする。

怒鳴る、憤る、撒き散らす。


怒りってすごく強い。

浴びた時のパワーや吸引力がすごくて、

かつ、相手がそれを武器にしてくるときは、

めっちゃ、気分悪い。胸くそ悪い笑

影響されなきゃいいんだけど。




そんなわたしは、怒りを選択することを極力避けてる。

わっと、湧き上がるとき、

正直、向き合えないとき、

意味わかんねーぞって、なるとき、

まあ、一旦待て。

ひと呼吸して、

自分の怒りを感じる。


湧き上がるものは嘘じゃない。

自分の心のなかの、反応だから。

本当で、まっすぐな気持ちだ。


でもそれを。外まで及ぼすか、は自由。

言葉でもって、きちんと伝えられる。

怒りという、槍をもたなくても、

きちんと伝えられる。

静観して、

自分のこと?

相手のこと?

どうして怒れてくる?

聞いてあげて、

本当は、自分の憤りを手当たり次第ぶつけたいだけだったりする、

弱さや自信のなさ、

痛いとこ突かれたから、

不安や焦り、

それって自分でしっかり感じなよ。

自分のの中できちんと昇華させようよ。

どうにかするのは目の前の相手じゃない。

目の前で向かい合うのはいつも、自分。


#怒り #自分 #いまここ
#まいのすけ

いただいたサポートは、藍染の活動に使わせていただきます。このnoteでその様子をフィードバック・シェアします。