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11ハウスに天体が多い私の「人とのつながり」

11ハウスマガジンへようこそ♨️



11ハウスを体験するときに
まだまだ掘り下げる必要がありそうな


「友人」「コミュニティ」ってなんじゃい!
というところ


今日は最近の私の気付きとともに
考察、をお届けします



私も今、あらためて
11ハウスの象意をインストールしたうえで
記憶や感覚をさかのぼっているところですが 

ひとつ

「友達」や「仲間」の捉え方が
周りの人・マジョリティと違う気がする


ということは
10代のころから心の奥で
不思議に思っていたところでした


あああ~ めっちゃピンと来た

11ハウスの「友人・サークル仲間」の示すところがなにか。
私、「友達」というものの捉え方が少し周りと違いそうだな、と感じてきて
じつはすごく悩んできたんだ
周りから求められる「友情」がうまくできなくて
その結果「唯一無二感?」があるらしいんだけど
その辺りの違和感が11ハウスの「友人・サークル仲間」と繋がった

毎日つるむ「友達」はよくわからないし
定期的にあって表面的な「近況報告」するのはわからない

でも文化祭やイベントごとという「目的」ありきで集まることは好きで
積極的に選んできた
価値観が「目的で繋がる」にあるんだなぁ

2023/9


11ハウス的なつながり
=「目的でつながる仲間(コミュニティ)」


この「目的」というのは
実際なにを設定したっていいわけです

「地元の奴ら」とか
「なんとなくラク」とかね



でも私の感覚では
それら(地元〜なんとなくラク)という相手が
必要に思えなくて


当時言語化してはいませんでしたが
「共通の思想を持つこと」とでもいうような

そんな相手を求めていた気がします



私は中高で部活らしい部活をしたことがなく
(幽霊部員、もしくは月1回くらいの活動)

同じスポーツをする仲間、という
”一般的” な関係性を築いた経験がないのですが
(勝負、がわからない というのもある)



文化祭や体育祭など、
ひとが集まってなにかを作るという状況が好きでした


張り切ってリーダーをやるような
優等生ではなかったけれど

自分の個性を発揮できる時間だと思って
「役割」を見出すのが早かったし
積極的に参加していた思い出があります



ここに
「みんなでわいわいしたい」
「思い出をつくりたい」

とかって気持ちはあんまりなくて

 


「”いいもの”を作る」

当時、こんな表現が常に自分のなかにありました


その”いいもの”というのは
表彰されたりといった比較競争によるものではなく



「bestを尽くす」
「クオリティを上げるために尽力する」


みたいなイメージでいたとおもいます


ここの感覚が合う人とは
属性や性別が異なっていても関係なく
仲良くなれそうだ、と感じていました


どちらかというと
「職人的」だったり
「プロ意識」(と言ってしまうもの気が引けますが)

に近いものなのかもしれません



だから
文化祭のようなイベントを作るときに
「温度差」を感じて
モヤモヤしたことも何度もありましたね




ただ
こういう場面でよくある「温度差」って

「みんなでわいわいしたい=頑張ろうタイプ」
 VS
「面倒くさい、やる気がないタイプ」

の温度差が多く見られますが



私はそこから少し外れていて

頑張ろうタイプの人からは
「やる気がないタイプ」側に見えたり

やる気がないタイプの人からは
「頑張ろうタイプ」側にも見える


という
ちょっと不思議な立ち位置
だったようにもおもいます



11ハウスに天体が集まっているかた
いかがだったでしょうか



20代のかたであれば
特に11ハウスに「個人天体」があるかたは

こういった学生時代の人間関係と
照らし合わせてみると発見があるかもしれません



「目的がある仲間」は
大人になってからのほうが
紡いでいきやすいようには感じます


ただその「目的」がなんなのか?

そこを自分に問うところから始まる



11ハウス的なひとは

とりあえず腐れ縁、、や
なんとなく知り合い以上友達未満、、、
みたいな関係を続けることに

モヤモヤ、これじゃない感が
わいてくるのではないかと思うので


まずはそこに気づいて
人間関係を作り直していく勇気をもってみること


生きていくことへの情熱のようなものが
ふつふつわいてくることを望むなら

人とのつながりを見つめると
良いんじゃないかなと


私自身、
自分を観察していても思います



ではまた次回の記事で

♨️


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