11ハウスは「友人」「コミュニティ」ってどういうこと/前後の文脈を見ながら掘り下げていく
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時間関係なくバンバン投稿していきます👍
今日は11ハウスの意味するところを
掘り下げていきたいのですが
ホロスコープの世界観
まだあまりわからないよって方は
こちらのサイト等で学んでみてくださいませ・・・!
なんというかですね、、、、
ホロスコープってまずは
12星座と10天体に興味がいきがち?ですが
1周して私が感じているのは
「ハウス」の奥深さ!!
基本的に”概念”が好きなので
この「象意」についてはとても興味深くおもってます
さて
ハウスはこのように12個ありまして
11ハウスは「平和と友好的な仲間の場」って
このサイトでは表現されています
他にも
私のようなビキナーが
「11ハウスとは」とネットで検索していくと
○友人、コミュニティ、NPO
などという表現も出てきます
ご存じの方も多いとおもいますが
西洋占星術では
1~12ハウスを通して
”ひとつのストーリー”となってます
だから前後の意味するところの
繋がりを意識することで
そのハウスの意図するところや
それが現代の生活でどんな風に現れるだろう?
というところを
理解していけるのかなとおもっています
(実際につかうために!)
ここから先は少しこちらのサイトから
言葉を拝借してこうとおもいます
かなり長文!なので読めないひとは読めないかも(笑)
でも長文だからこそ
いろんな角度で考えを深めていけるので
私は気に入っております
まず
基本事項をシェアしていきたいので
1~10ハウスのストーリーを
図と照らしながら見ていきましょう
「私」がこの世界に生まれ (1)
五感の喜びを知り(2)
身近なひと・家族と関わり(3)
居場所を得て(4)
遊びや娯楽を知り(5)
働くことや社交を通して外の社会・他者と関わり(6→7)
今度はその他者と個人的で親密な関係を築く(8)
そこから物理的・思想的にもっと外側へ飛び出す(9)
そして社会の枠の中で自分を確立する(10)
と、
1〜スタートし10ハウスで
いったんある種ゴールとも言える地点に
行き着くといわれています
「土の時代でいう成功」
といってもいいかもです💰
こちらの解説を見ていきましょう
そう、社会的に認められるよう頑張っていくこと
お金を稼いだり、地に足をつけて頑張る
「社会的義務」が10ハウスなら
11ハウスは「その先」のイメージになる・・・
物質的で、仕組みの中での
頂点へたどり着いた先に気づいた
「個人的な想い」だったり
「もっと精神に重きを置いた創造ができるのでは」
という視点・・・
こうやって掘下げていくと
○友人、コミュニティ、NPO
などというキーワードだけを
前後の文脈なしで見て
「ん?」となるのは当然だとおもえます
それは
私たちが現状、
既存の社会システムの中で生きていて
その既存の枠組み的なイメージでしか
「友人関係」や「コミュニティ」を
解釈できてないからです
ただ前後の文脈を見ると
10ハウスまでは
求人情報のような「選択肢」がある上で
やりたいこと、できることを選んだり
結婚とは、性別とはこういうもの、という
今の世界観では「当たり前」「常識」であり
別の視点では「制約」となる
そういったものごとを踏まえて行動したり
どこかへ所属すれば上下関係や立場を
意識せざるを得ませんが
そういった人間社会が
つくってきた仕組みを超えていく~!のが
11ハウスの視点になるので
その意味で「友人」「コミュニティ」を
とらえていくと
それは想像よりも果てしなくフラットで
かなり最先端の選択肢になることが
少しはイメージできるかもです
11ハウス的なあり方は
「義務を果たすこと」が目的ではないんですよね
集団的な理想、平和だったり繁栄だったりを
目指していくのは前提としてあったうえで
ないものにしがちな「個人の意志」
ここに重きを置くあり方
この価値観を
「うわ~~~~わっかる~」「わかりたい~」
と感じられる人は
11ハウスに天体が多かったり
水瓶座が多い人でしょう・・・
私はこのサイトの文章を読んで
「そう、そうなのよ!」と涙腺が緩みました(笑)
次回は
"前後の文脈"の「後」にあたる12ハウス
との比較で掘り下げることになりそう
つづく♨️