好みの味に変えて良い,その為の調味料。でもお店の味を,ひと口は確認しようよ~
僕たち夫婦は、愛知県春日井市に住んでいます。
この地域のステキなお店を応援したい!
この地域の、僕たちが愛してやまないお店のレビュー記事を、時々書こうと思うのです。
僕のnoteを読んでくださっている方の中に、春日井市内やその近くの方が、そう多いとは思えません。
なので、来店者数を増やすといった応援にはならないでしょう。
「僕は、あなたのお店が大好きです」という気持ちを書きます。
そんな応援です。
これくらいしか、今の僕にはできません。
今日は、絶品塩らーめんのお店、醐りょうさんを、ご紹介させていただきます。(昨日、僕1人で名古屋へ行って来ました)
◆醐りょう
僕もゆかりちゃんも、「こりょう」と呼んでいます。
間違っている可能性もあって、けっこうググって調べましたがフリガナが見つかりません。
「ごりょう」と濁点が付く可能性もありますし、別な読み方なのかもしれません。
函館らーめん醐りょうさんは、名古屋駅の中にあります。
(春日井市は名古屋市の隣です)
『名古屋・驛麺通り』というエリアがあります。駅の中の広い通り(新幹線改札口から桜通り口を結ぶ東西の、たぶん中央通り)の、ほぼ真ん中です。
半地下のような通路の端に、らーめん屋7店舗のエリアがあります。
その『名古屋・驛麺通り』の7店舗で、1番狭いお店です。
席数が、7席しかありません。
ほぼ、通路です。
◆メニュー
このメニューに、醐りょうさんの想いが現れています。
◆塩らーめん
醐りょうさんに行ったなら、塩らーめん一択です。
メニューの写真の大きさを、今一度、ご確認ください。
さらに券売機にも!
「やっぱりコレ!」というポップを追加しています!
素直に塩らーめんを選択してください。何度も食べて、ほかのメニューも食べた僕が、声を大にして言っているのです!
お店の方まで、声を大にして言っているのです!
ときどき、期間限定メニューに浮気するのは大目に見ましょう。
1度だけ醤油らーめんを選ぶのも良いでしょう。
しかし!
10回中9回は、塩らーめんを選んでください。
もったいないお化けが出ますよ。
◆実物塩らーめん、からの実食
見てください。
この美しいスープを!
あっさり系ですよ。もちろん。確かに。そりゃあそうです。
でも、
この塩らーめんには”パンチ”があります!
確かなうま味が、しっかりガツンと来ます。
この、提供されたままのお味を、しばし堪能してください。
スープにネギが一切れ、入ってしまいました。
そのまま飲みます。
ネギの香りが抜群にイイ!
塩らーめんだからこその、ネギの香りです。感動しました。
そして、チャーシューの旨いこと半端ありません!
香ばしいのに柔らかい!
完璧なチャーシューです。
◇餃子
餃子の食券を買ったことを、すっかり忘れていました。
塩らーめんに夢中になりすぎていました。
この餃子も旨い!
焦げが旨い。カリッと丁度イイのです!
◇胡椒
途中から、胡椒を入れます。
垃麺胡椒。
僕の記憶が確かならば、横浜のラーメン博物館で見て知った胡椒です。
味変を楽しみます。
これがまた旨い! あっさりの塩味だから、胡椒を加えた変化が大きいのです。ハッキリと違いが分かります。
普通の胡椒とは、明らかに違う胡椒ですね。
隣に、あとから来たオヤジ。
らーめんが届くと即、胡椒をたくさんかけやがった! スープをひと口すすることもなく!
説教したくなったけど、怖そうな顔のオヤジで身体もデカかったので、大目に見ることにしました。
◇完食、完飲
昨日も、最高のクオリティーでした。
美味しかった!
ごちそうさまでした。
◆〆
「7時までには出てほしい」
トイレの僕に、ゆかりちゃんが言いました。
朝6:55のことです。
言い方って、あるじゃないですか。
「7時までには、出てほしいのだ~! にゃんにゃん」
「あ、もう2月22日じゃないのか~、てへぺろ~」
とかなら、平和な朝です。
しかし今朝は、
「7時までには出てほしい!」
と、抑揚少なく、冷たい事務的な言い方でした。
今夜のスタンドfm&YouTubeラジオで、その声を再現しますので、良かったら聞いてみてください。
(万一、ラジオで言い忘れたらごめんね~)
僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。
おしまい
PS.僕の、初のKindle本『いいかい、タケルくん』を出版しました!
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。そういう本です。
ご一読いただけたら幸いです。
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