![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142111884/rectangle_large_type_2_46116872cf9edcd8e7e8fe6fe918a2ad.png?width=1200)
忘れない、忘れさせない Non-Purple
今回の記事は、
<西野亮廣>【短期集中連載/第11回】
ゴミ人間〜『えんとつ町のプペル』誕生の背景と込めた想い〜
「忘れないように、忘れられないように」
の、要約です。
要約の下に、サイトのリンクを貼ります。
ぜひ、西野さんの文章を読んでみてください。
要約には書かなかった、ノンちゃんのエピソードと西野さんの号泣。
西野さんご本人の文章で、お確かめください。
◆じょーじの要約
===要約 スタート===
絵本『えんとつ町のプペル』が世に出る1年前。2015年。
この夏、西野さんは、サロンメンバーと一緒に個展を開催する。
8月2日~8月29日までの約1ヶ月間のイベントだった。
※この個展は、最終的に10万人以上という驚異的な来場者数を達成した。
ボランティアスタッフが集まった最初の会議で、僕は、「発信者と受信者の境界線を曖昧にして、お客さんが作って、お客さんをお招きするエンタメを作りましょう」と話しました。その話を他の誰よりも前のめりで聞いていたのが、「ノンちゃん」でした。
ボランティアスタッフの、リーダーに立候補してくれたのがノンちゃん。
ノンちゃんはなんと、「もっと、しっかりしてくださいよ!」と、西野さんを叱り飛ばしたりもする。
ノンちゃんの活躍もあり、個展は大盛況。
あとは、この夏の終わりを、皆で迎えるだけだった。
8月24日。
ノンちゃんから、西野さんのFacebookにDMが届く。
「すみません。個展のお手伝いができなくなってしまいました」
送り主はノンちゃんのお母さん。
ノンちゃんが交通事故で、天国に逝ってしまったという連絡だった。
すぐに、神戸のノンちゃんの実家に駆けつける。
化粧をほどこされたノンちゃんと対面する。
西野さんは、ノンちゃんの死を受け入れられない。
しかし、ノンちゃんのご実家の玄関を出たとたんに……。
西野さんは、ノンちゃんのことをいつまでも忘れないように、たくさんの人が思い出すようにと、絵本の船のデッキに、彼女のニックネームを描いた。
===要約 終了===
◆リンク
このサイト ⇑ で、西野さんの記事が読めます。
◆1冊の本になりました
上記連載全12回が、1冊の本になりました。
◆nakoさんの記事
noterのnakoさんは、当時、その『おとぎの町ビエンナーレ』に参加されてました。(羨ましい…)
詳しい記事が、写真付きで投稿されています。
◆〆
僕も、ノンちゃんのことを忘れない1人になります。
定期的に絵本を読んで、ノンちゃんに想いを馳せます。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1503話です
PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。
人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)
「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。
女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。
ご一読いただけたら幸いです。
いいなと思ったら応援しよう!
![奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76807197/profile_1b131e63b956beac74502f9366356404.jpg?width=600&crop=1:1,smart)