はじめまして。
笑顔でいると幸せになれると、本気で思っているcicacoです。
「年齢を重ねるほどに、顔は人を表す」と思っており、素敵だなと思う大人の方々は皆表情が穏やかで、目尻にはとても優しいシワがある。
そういう私もすでに年齢だけは立派なおとなです。
でも未だに、そんな大人になりたいと思い続けているアラフォーです。
まずは簡単な自己紹介を。
出身地は福岡県 太宰府市。
学問の神様で有名な太宰府天満宮のご近所で生まれました。
幼稚園も、小学校も中学校も太宰府の名の付く学校でした。
なので、勝手に学問の神様に支えられていると感じて生きてきました。
その後、高卒で就職した先は東京。
大好きな化粧品会社で勤務をした後、1年ほど福岡へUターン。
その後、愛知へ。
結婚・出産と8年間過ごした名古屋と夫から離れ、今はまた関東へ。
現在は、写真を撮りつつ、小4の娘と小2の息子と
全力でぶつかり合って生きています。
instagram は @cica105 です。
あまり誰しもが経験しないようなことも、あれこれ経験しつつ
(この辺も追々、書いていけたらいいなと思っています)
気付いたら、たどり着いていたアラフォーという年齢。
数年間眺めるだけだった note を、40歳を目前にして、突然書きたい!と思い
始めることにしました。
それはなぜか?
これまで決して自慢出来る人生ではなかったし、お世辞にも家族に恵まれてるとは言えない家庭環境で育ち、いわゆる どん底というものも経験したように思います。
しかしそんな私に、これまで何度も掛けられる言葉がありました。
「どうしてそんなに笑ってられるの?」
「どうしてそんな風に育ったの?」(まともに育ったという意味で)
「よくここまで生きてきたね」(最近はもっぱらこう言われます)
確かに、客観的に見たら驚くようなことが次々と起き、笑っていられる状況にないことも多かったにも関わらず、なぜこんなにも毎日笑って過ごせるのかと、皆が共通して疑問に思うらしい。
でも、私が、今こうして笑って過ごせる理由の一つとして明確なものがあって。
それはこれまで起きた様々な出来事の中で、私を常に支えてくれたのは、紛れもなく、誰かがくれた「言葉」たちだったということ。
直接かかわるか否かは関係なくて、誰かに聞いたという話であったり、時には本の一節であったり、仕入れ先は様々だけれども。
私の言葉が誰かの役に立つなんて思うのは烏滸がましいとは思っている。
でも日々忙しくしている中、一人じゃないと思えたり、同じように悩んでいる人や誰かの何かのヒントになれたら嬉しいなと。
シングルマザーの子育てと仕事と人付き合いと写真への思いをnoteに。
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