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【コゆ喜賞】ユハコさんの記事のおかげで、『泣いた赤鬼』を思い出しました(ええ話やなぁ…)

僕は毎週1度、サポート企画を行なっています。
今週は、第182回目です。

1週間の中で、妻のゆかりちゃんが”最も喜んだコメント”を発表して、そのコメントをくださった方の記事をサポートします!

コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞、略してコゆ喜賞です。
受賞者の方のnote&記事を、この記事で全力紹介させていただきます!


◆今週の『コゆ喜賞』受賞コメント

ユハコさんの、

「今日はマジ書けねぇ。けど、書かなきゃ。
……ってとき、何を書く?過去記事の書き直し。」

なせさんの過去記事の書き直しはそういう意味があったんや😲

で~~~す!!!
ありがとうございま~~~す!!!

ユハコさんは、コゆ喜賞、10回目の受賞で~~~す!
おめでとうございます~~~!

パチパチパチパチパチパチ~~~!!!


⋄ コメントをいただいた記事 ↓


◆ユハコさんのnote

ユハコさんのnoteが進化していました。
コチラです。


ヘッダー画像も、ユハコさんの自作と推理します。
noteだけでなく、絵、イラスト、音楽、楽器演奏、歌唱と多才です。

喫茶店を営むご主人を支え、3児のママで、育児も家事もと多忙です。

ユハコさんは、スーパーワーママなのです。


◆stand.fm

ユハコさんは、stand.fmまで配信されています。
コチラです。

◆YouTubeを鵜呑みにする…

まずは、ユハコさんのコチラの記事をご一読ください。

お子さんが、

「YouTubeで○○が言ってたもん」
と、ウソか本当かわからないことも信じてしまって怖い

と、悩まれていました。

僕もそうですし、妻のゆかりちゃんも同じです
私たち大人も、テレビ(マスコミ)の報道を鵜呑みにします。

警察の「容疑者逮捕」を「犯人逮捕」と思い込みますし、「容疑者は、容疑を否認しています」という報道には、「逮捕された人は、ウソを言っているに違いない」と思ったりします。

これまでに冤罪が、山ほどあったと知っているのに、です。


真実とは、人の数だけあると言います。
イスラエルにも「真実」があり、パレスチナにも「真実」がある。
ウクライナにも「真実」があり、ロシアにも「真実」がある。
きっと、そうなのでしょう。

「自分で確かめる」
「誰かの意見や情報は、あくまでも2次情報だ」
「その意見の根拠は何だろうか」

という、そんな姿勢が重要なのではないでしょうか。


AさんとBさんが喧嘩したなら、AさんがBさんを悪く言うのは当然です。
その、一方だけの意見を聞いて「Bさんが悪い」と決めつけるのは愚かすぎます。

しかし、9割の大人は、そのような判断を下しています。

『泣いた赤鬼』が、最高の教材ではないでしょうか。

村人は、青鬼が心優しいことを知りません。
誰一人として知るよしもないのです。

事実は、

「青鬼が村を襲った」
「それを、赤鬼が防いでくれた」

です。
その事実を、村人は目撃しています。

しかし、その事実は、決して「真実」ではありません。

真実は、赤鬼が人間に好かれるように、青鬼が、ワザと暴れただけです。
村人が、自分の目で見たことでも、それが真実とは限らないのです。


だから、せめて、
他人の意見や、他者経由の情報を鵜呑みにする、そんな愚かな判断
をしないように、充分に気を付けましょう。

次に、自分が100%正しいと信じていることも、99%に、1%げんじましょう。

「もしかしたなら自分が間違っているのかもしれない」

という、そんな1%の冷静さと1%の余裕を、常に心のポケットに入れておきたいものです。


◆解釈は自分次第

事実は1つでも、解釈はたくさんあります。
解釈は自分次第です。

ユハコさんの記事です。

「解釈は自分次第」と、この記事は教えてくれています!


◆コゆ喜賞とは

「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。

毎週1名、サポートさせていただきます。

選択方法は、その週にいただいた【コメント】の中から、ゆかりちゃんが選びます。ごくたまに僕が選びます。

ポイントは、コメントです! 

コメントで交流させてください。


「週」とは、日曜日から土曜日です。
発表記事は原則、日曜日に書きます。


また、僕のnoteの記事は全て、僕のTwitterとFacebookにリンクを貼って拡散します。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』(stand.fmとYouTube)にも、このnoteの記事のリンクを貼って紹介しています。

拡散効果はほとんどありませんが、一応、ご報告です。

では、ユハコさんのサポートに行ってまいります!


◆〆

僕は、「僕の意見は100%正しい」と、53歳くらいまで思っていました。

子供のころの記憶をたどると、
やさしい友達って、「自分が絶対に正しい」という考えをしていなかった
と思うのです。

「自分は、そう思う」
「間違っているかもしれないけど」
「でも、自分はそう思うんだ」

そういう柔らかさがありました。

過去に戻って、やり直ししたくなります。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1653話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです。



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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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