見出し画像

変革の時代です。読書術も進化して良いと思いませんか? メッチャ楽ですし!

じょーじの夕礼です。
今日は、『令和の読書術』というお話です。

3分以内に終わるスピーチです。

・西野さんのVoicyのタイトル、『西野さんの朝礼』を真似しています。
・朝礼的に発信するスタイルを真似していますが、内容はパクってません。

◆イントロ

≪スピーチ開始≫

今日は、私の読書方法を紹介させていただきます。
ちょっと大げさなタイトルを付けてみました。

題して、『令和の読書術』です。


◆3つの読書

私は読書を、”知るための読書””深く理解するための読書”、そして”娯楽の読書”、と3つに分けています。


◆知るための読書

知るための読書は、目次見出し、そして太字を読めば充分です。
「まえがき」「あとがき」がある場合は、そちらも読むことをオススメします。

この読書術なら、1冊を読むのに1時間程度で終わります。


◆深く理解する読書

次に、深く理解するための読書は、これは、実践するための読書、とも言えます。

Amazonオーディブルで、何度も繰り返し聴くという読書術です。

理解が難しく、かつ、実践するのはもっと難しい。そんな自己啓発書。
例えば、『7つの習慣』『嫌われる勇気』などです。

内容が深いので、浅い理解はなんとなくできても、心底納得できたかというと怪しかったりしませんか?
かといって、そんなボリュームバッチリなビジネス書を、繰り返し熟読するのは、ものすごく大変です。


◆ながら聴き

この、音声を耳で聴くという方法は、ながら聴きができます。

散歩、ジョギング、掃除や調理、あと通勤中など、何かをやりながら名著が読めちゃうんです。
繰り返し聴くことで理解が深まりますし、脳科学者の受け売りですが、脳が『重要』と捉えてくれるらしく、忘れにくくなります。

習慣にしたかったり、何がなんでも実践したい名著の教えは、10回前後繰り返し聴くと、かなり効果がありました。

知っているだけの人と、実践している人との違いは、言うまでもありませんよね。
ましてそれが、名著の教えならどうでしょうか?

この読書術の最大のメリットは、楽チンなことなのです。

本当にオススメです。


◆娯楽の読書

最後、娯楽の読書は、みなさんのお好みで、自由にお楽しみください。

ちなみに私は、湯船に浸かって読んでいます。

以上です。
良かったら、参考にしてみてください。



≪スピーチ終了≫



◆この記事の目的

読んでいただいた方に、朝礼などのスピーチに使っていただくことを目的としています。

どうぞ、ご利用くださいませ。
アレンジも、ご自由にどうぞ。


◆朝礼での話し方

見出しを飛ばして読むとスピーチになる。そのように心がけて書きました。

見出しの所では、少し間を置くと良いと思います。


◆追加情報

読書や情報のインプットについて、もっと詳しく知りたい方は、
これらも是非どうぞ。

◇両学長の動画


◇僕の過去の記事


◇中田敦彦さんの動画


◆〆

な、なんと。
昨日、豚汁の里芋が⁈

ゴロゴロしていました~~~!!!

僕は、具が大きく、ゴロゴロしているのが大好きなのです。
なんなら、ゴロンゴロンしていてもイイ!

僕のリクエストを、ゆかりちゃんが実践してくれたのです!
嬉しいし、そして美味しいし、大興奮でした~!


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第692話です

PS.僕の、初のKindle本『いいかい、タケルくん』を出版しました!
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。そういう本です。


ご一読いただけたら幸いです。

kindleアンリミテッド会員、Amazonプライム会員は、全て無料で読めます。こちら ↓ に詳しく書きました。


コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆