自分は無知だと思いました。無知だと知っているので,まだマシな方かな?…ん?
日曜日は、妻のゆかりちゃんが”最も喜んだコメント”を発表しています。
「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」の第94回です。
略してコゆ喜賞です。
受賞者の方のnote&記事を全力紹介します。
受賞者の記事を【サポート】&【オススメ】させていただきます。
◆発表
hanasakiさんの、
で~~~す!!!
おめでとうございま~~~す!!!
hanasakiさんは、コゆ喜賞、初受賞で~~~す!
おめでとうございます~~~!
パチパチパチパチパチパチ~~~!!!
⋄ コメントをいただいた記事 ↓
このコメントには続きがありました。
と、こんな感じです。
hanasakiさん以外のコメントも、睡魔とたわむれるゆかりちゃんに、共感&肯定100%でした。
メッチャ驚きました。
僕の正直な感想は、
「世の女性たちは、みんな、眠いんだ~」
です。
みんなから共感されて、ゆかりちゃんは、デラ嬉しそうでした。
(※「デラ」は「もの凄く」の名古屋弁)
◆hanasakiさん
hanasakiさんは、手話通訳者です。
hanasakiさんのnote ↓
◆無意識ゆえに、かなりの傲慢
僕たち【聴者】は、無意識ゆえに、かなり傲慢だと思い知らされました。
聴者とは、聞こえる者たちです。
おそらく今は、「健常者」という言葉を使わないようになっているのでしょう。
僕が、「僕って、無意識ゆえに、かなり傲慢だ」と感じたのは、この記事を読んだからです。
記事の前半で感じました。
例え話をします。想像してみてください。
想像していただいたでしょうか。(ご想像いただきありがとうございます)
上記リンクの記事の中で、hanasakiさんは、こう書いています。
感謝は要らないと、hanasakiさんは言うのです。
僕は、「え? なんで?」と思いました。
その疑問に答えるかのように、記事は、こう続きます。
僕は「はっ!」と気づきました。
僕は、無意識に、聞こえない方が感謝するべき、と思い込んでいたのです。
聞こえる者同士なら、手話通訳者を必要としないからです。
「あなた(ろう者)が聞こえないから、通訳者を呼びました」という無意識。
なんなら、通訳者を呼んだ(手配した)僕にも感謝してね、くらいの無意識が隠れていたのです。
では、このケースを、ろう者ではなく日本語を全く話せないフランス人と、そう思ってみてください。
相手がフランス人ならば、僕は、「通訳者にはフランス人が感謝すべき」とは思いません。双方が感謝すべきと、無意識で理解しています。
日本語にもフランス語にも、その言語しか理解していない日本人にもフランス人にも、双方に、優劣などないからです。
どちらかが『普通』というレッテルもありません。ただ、扱っている言語が違うだけ……。
しかし、【手話】という言語を扱っている人に対しては、
「あなたが聞こえないから」と思っている。
もっと心を深くえぐると、「あなたが劣っているから」という思いがゼロではない……。
もっと、いろいろ書きたいことが浮かんでいますが、別な記事で書こうと思います。
hanasakiさんは、上記の記事で、こうも書いています。
ぜひ、記事を全文読んでみてください。
そんなに長文ではありませんよ。
◆silent
僕は、ドラマ『silent』を半分くらい観ました。
逆に言うと、半分くらい観ていません。
そこで、脚本(シナリオブック)をAmazonで買いまして、昨日届きました。
脚本を勉強するために購入しました。
まだ、読んでません。
読んで、ドラマを観て、考えて……。
やがて書く僕の脚本の、血や肉にしようと思います。
hanasakiさんの『silent』関連記事、凄く面白いです。
こちら ↓ とか最高!
興味深いYouTubeの紹介がありました。
ややこしいのですが、hanasakiさんの記事の中で、UBさんの記事が紹介されています。そのUBさんの記事の中に貼られているYouTubeです。
僕、近々、必ず観ます。(記事、投稿後すぐ観ると思います)
皆さんの探す手間を省くため、YouTubeを、ダイレクトに貼りますね。
マガジンもありました。
まだ、僕、全記事を読めてないのですが、おもしろいことは確実です。半分以上は読んでますので。
手話通訳者ならではの記事です。
ろう者の気持ちは、僕たち聴者は、そう簡単には理解できません。
でも、手話通訳者のhanasakiさんの記事を読むと、少し思考が深くなります。とってもありがたい、貴重な記事です。
聴者もろう者も、ぜひ、ご一読を。
◆コゆ喜賞とは
「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。
毎週1名、サポートさせていただきます。
選択方法は、その週にいただいた【コメント】の中から、ゆかりちゃんが選びます。ごくたまに僕が選びます。
ポイントは、【 コメント 】です!
コメントで交流させてください。
フォロワー数が多くなり、スキをお返しできない現状です。
お許しください。
「週」とは、日曜日から土曜日です。
発表記事は原則、日曜日に書きます。
また、僕のnoteの記事は全て、僕のTwitterとFacebookにリンクを貼って拡散します。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』(stand.fmとYouTube)にも、このnoteの記事のリンクを貼って紹介しています。
拡散効果はほとんどありませんが、一応、ご報告です。
では、hanasakiさんのサポートに行ってまいります!
◆〆
ゆかりちゃんと、娘は、silentを全話観ていました。
hanasakiさんが、ろう者が登場するドラマを観ないと言った意味が、途中からでしたが、僕にも、ホンの少しだけ分かったような気がします。
「はぁ~?」
「なんか感じ悪くない?」
「じょーじの勘違いかもしれんやん!」
そんなふうに、ゆかりちゃんに怒られちゃうかもですね。
hanasakiさんの理由が本当に分かったかは置いといて、僕が、何をどう思ったかは、いつでも語れます。
ゆかりちゃんが聞きたい場合は、僕の耳元で、
「ねぇ、聞かせて」
と甘くささやいてください。15分くらい語ります。僕の甘い声で。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
このマガジンです。↓
2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
現在、大幅な加筆修正中です。
上記マガジンの記事は、全て無料で読めますからね~。
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