第256話 やはり、ゆかりちゃんは短文がおスキ♡
ゆかりちゃんが、長文を嫌うから、昨日は短い記事にした。
その感想が、↓ これだ。
もしもし?
「今日のは、面白い^^」
・・・。
あの~。
【は】ですか?
その~。
【も】の、間違いではない?
「今日の【は】、面白い^^」となってますけど~~~???
「今日の【も】、面白い^^」では、ないの?
◆「note書いた!」報告
僕は、noteをアップしたら、ゆかりちゃんに「note書いた!」と、LINEで報告を入れていた。
僕は、「報告」のつもりなのだが、ゆかりちゃんには「読め」という指示に感じるようだ。
読むことが義務となり、そして、苦痛となっていることが、ゆかりちゃんの態度から、ありありと伝わってくる。
「あれ、ゆかりちゃん、ブログ書いたんだ」
「うん」
「教えてくれんから、今、気づいたよ~」
「わたし、『書いた』とか、言わんから・・・」
と、こんな会話があった。
(いやいや、ゆかりちゃんだって、「ブログ書いたよ!」って、言ってやん。言わなかったの、たぶん今日が初めてやん)
と、僕は思った。言ってないけど。
(完全に、「わたし『書いたよ』って言わんから、じょーじも『書いた』とか、もう、言わんでほしい」って、心の声、ダダ漏れしてるやん)
とも思った。言わなかったけど。
◆報告しないとどうなるか
本来は、報告はいらないのかもしれない。
面白いと思えば、勝手に読むはずだから。
でも、懸念がある。
ただでさえ、ゆかりちゃんは長文を読みたがらない。
にもかかわらず、1つ2つと、読み忘れたらどうなるか? 一気に2話、3話、読んでくれるだろうか?
おそらくは、読まなくなると思う。
ゆかりちゃんが読まないのであれば、『妻に捧げる3650話』というタイトルを、マジで改めることになる。
◆習慣化
西野さんやマコなり社長が、こぞって言っている。
「『ときどき頑張る』は、逆にシンドイ」
「『毎日やる』と、決めた方が楽」
「やる、やらないを、悩まなくて済む」と。
事実、僕は今、朝のトレーニングが辛くなっている。ときに「今日は、モーニングページにしよう」と、公園でのトレーニングをさぼったからだ。
心理的には、(そのかわりに、執筆活動に有益なモーニングページを行なったのだから、これはサボりではない)と、言い聞かせたりした。
だが、「寒くて外に出たくない」という心の奥の小声を、本当はちゃんと聞きとっている。サボったと、本心ではちゃんと気づいている。
結果、外でのトレーニングを【する】【しない】の選択をするようになり、トレーニングに行くのが、この1週間辛かった。
なので、朝の公園でのトレーニングは毎日やる。雨の日を除いて、毎日だ。前のルールに戻す。
つまりは、ゆかりちゃんも、『毎日読んだ方がイイ』、と思うのだ。
◆「時間がないの!」と切れる
感想が聞きたくて、「読んだ?」と聞くことがある。
ゆかりちゃんは、たいていは、「まだ」という。
(ツマラナイ記事を書いて、申し訳ない)
(もっと僕の記事が面白かったなら、記事のアップが待ち遠しいはず)
(つまりは、僕の力量不足だ)
と僕は、コッソリへこむ。
その空気を、ゆかりちゃんは、(なんだ、まだ読んでないのかよ)という【責め】、と感じるようだ。
だからなのだろう。ゆかりちゃんは、かるく切れる。
「時間がないの!」と怒るのだ。
こう言われると、僕の中の【理屈っぽい小人じょーじ】が騒ぎ出す。
(え? 帰宅して、晩ごはん食べて、そのあと2時間はTVを観るのに?)
(入浴中、バズビデオ観るのに?)
(そもそも、時間は、誰にでも1日24時間だよ)
(僕の記事、長文でも、10分くらいで読めるけど)
僕は、ちゃんと、【理屈っぽい小人じょーじ】を押さえつけ、発動させない。僕は、不要な議論など、しない人間なのだ。
『反応しない練習』を読んで、本当に良かった。
ちなみに、『反応しない練習』草薙龍瞬著と、『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健著と、『人を動かす』D・カーネギー著は、ほぼほぼ同じ教えだ。
僕は、そう感じる。
この3冊は、最高の教えだ。
実践が、超、難しいけど。
◆結論
①僕は、もっと面白い記事が書けるように、努力を重ねる
②こむずかしい理屈を語ったら、ゆかりちゃんを登場させての【例え話】を加える(ゆかりちゃんは、自分が登場する記事を好むから)(とりあえず、こうしてみる)(ずっととは限らない)
③長文記事は、何回かに分けて、1記事を短文にする(なるべく)
④「note書いた!」lineは、続ける
⑤ただし、「note書いた!」lineは、アップして数時間後にする(ゆかりちゃんが自発的に読みに行く、余白時間を多くつくる)
と、こんなことを考えた。
やってみる。
◆〆
ゆかりちゃんの感想予想だ。
「もう、LINEのスクショ、載せちゃアカンって!」
「わたしには、プレバシーがないのか!」
って、感じかな。
プレバシーは誤字じゃない。ゆかりちゃんがウケを狙って言う【すべるジョーク】まで、今回僕は、予想したのだ。
ゆかりちゃんの、天然ボケは超絶おもしろい。
ゆかりちゃんの、計算ジョークは超絶つまらない。
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。