山崎実業さんのファン、towerシリーズのファンのことを「ヤマラー」って言うって知っていましたか?
言い得て妙、ってありますよね。
例えば、
「目が点になる」
これは、
と、ネット辞書にあります。
この言葉の言い出しっぺは、さだまさしさんです。
シンガーソングライターのさださんです。
さださんの、コンサート中の「トーク」を活字化した本があります。
『噺歌集』です。
僕が高校生の時、2~3冊目が出版されていました。
立ち読みしてて声を出して笑って、そして購入したのを憶えています。
本屋で声を出して笑ったのは、あの時が初めてでした。
その『噺歌集』の中で、紹介されたエピソードです。
誰かが「漫画で目が点点で描かれる、そんな目をしていた」とか言って、それが仲間内で流行っちゃったというのです。
「おまえ、目が点になってるぞ」って使うようになったと。
そんな話をコンサートのトークで語り出して、今では広辞苑にまで、
「目が点になる」が載っているというから驚きです。
「あおり運転」
って、誰が言い出したのでしょうか。言い得て妙です。
意味は、もう認知されていますよね。
Google検索してみましたが、誰が言い出しっぺなのかは分かりませんでした。
「草食系男子」
草食系男子も、言い得て妙です。
発案者は深澤真紀さんです。
以下は、ネット検索して見つけた解説です。
ご自身の意図とは、真逆の意味で広まってしまったのですね。
心中お察しします。
「アムラー」
これは、ご存じですよね。
言い出しっぺは、雑誌編集長の樋田哲男さんです。
「シノラー」
これは、さっきの「アムラー」とほとんど同じです。
「ヤマラー」
山崎実業さんのファンのことを「ヤマラー」と言います。
山崎実業さんの「tower(タワー)シリーズ」は大人気です。
ファンの方、大ファンの方も多いと思います。
さて、この「ヤマラー」と、真っ先に言い出したのは誰か?
ゆかりちゃんです。
たぶん。
ゆかりちゃんとは、僕の妻です。
このYouTubeラジオで語りました。
この「ヤマラー」は、Google検索しても出てきません。
「ヤマラー」で根気強く検索してヒットしたのは、山形ラーメンとか登山家とか、そのようなことだけでした。
ネット上では、まだ、山崎実業さんのファン=ヤマラー という表現が見つかりません。
だから、ゆかりちゃんが言い出しっぺです。たぶん、そうです。
ちはさんは真っ先に、この「ヤマラー」を肯定してくださいました。
ちはさんの記事を貼ります。
ちはさんが推しに推している戸次重幸さん。
その戸次重幸さんのファンのことは、「シゲラー」とは呼びません。
「子残念」と呼ぶのです。
戸次さんは、「イケメンなのに発言が残念」なのだそうです。
ゆえに、戸次重幸さんのファン=子残念 という理屈です。
戸次さんのファンのことを「子残念」と呼ぶのです。
マジのマジの大マジです。
当のちはさんは、「子残念」と呼ばれることを誇りとしているくらいです。
つまり、ちはさんは子残念です。
なんか、ちはさんのお子さんからクレームが来そうな一文になっている気がします。
今日の記事の結論です。
山崎実業さんのファン=ヤマラー
これが流行ったなら、言い出しっぺは、ゆかりちゃんです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
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読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも初老にも参考になります。
人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋は必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは必要です。(僕の感想です)
ご一読いただけたら幸いです。