どやホスピタリティー! 僕は、こんな風にキャッチコピー能力を磨かなくては!
昨日の西野さんのVoicyが最高でした。
10分少々ですので、ぜひ、お聞きください。
って言っても、愛する妻のゆかりちゃんは聞かないと思いますので、大事なところを要約します。
◆西野さんのVoicyの要約
◆配慮の名人、ちえちゃん
昔、僕の部下に、配慮の名人がいました。
ちえちゃん(仮名)です。
例えば、居酒屋などで、つまみを取ってくれるのですが、いつの間にか取ってくれているのです。
灰皿も、いつの間にか交換されている。
上司へのサービスアピール、あるいは気の利く人間アピール、女子力高いのですアピール、などなど、しょっちゅう見かけますが、ちえちゃんはいつの間にか行ないます。
なんなら、話が盛り上がったりなどしたら、ず~っと気づきません。
数人で、そこそこの距離を歩いていました。
1人、かなりのポッチャリさんも、一緒に歩いていました。
ちえちゃんは、
「私、ちょっと歩き疲れました~。休憩してイイですか~?」
と、リーダーの僕に聞きました。
ならばと、そこで小休止したのですが、僕は気づきました。
ちえちゃんは疲れてなんかいない。
「今日は、ちょっと暑いよね~」とか言っているが、その言葉も方便だ。
ポッチャリさんに配慮したのだ。配慮したとはバレないように考えて…。
◆やふーさん
僕の予想では、やふーさんは、この名人タイプです。
やふーさんのnote ↓
どこでどう、そう感じたのかは僕にも分からない。
でも、その可能性があるなあと、なんとなく思ったのです。
みなさんも、やふーさんのnoteを読んでみてください。
気にしいな性格な分、配慮名人の気配が、プンプン匂うはずですから。
◆西野さんの凄さ
本物のホスピタリティーと、偽物のホスピタリティー。
その的確な指摘。
分かりやすい事例。
何よりも凄いのがキャッチコピー能力です。
どやホスピタリティー
最高のキャッチコピーですよね。
脳に鋭く刺さります。
短いから、1度聞いたら忘れません。
このように最高のキャッチコピーで表現できると、一気に認知を広げられますよね。
グンと伝わりやすくなりますから!
というふうに、興味だって湧きます。
昔の、ちえちゃんのエピソードを思い出させていただきましたし、文筆家としてキャッチコピー能力を磨かなくてはと、あらためて決意させていただきました。
西野さん、ありがとうございます。
◆〆
焼き肉屋さんで、肉を「ガーッ!」と網に乗せて焼き、人の取り皿にドンドン乗っける人が苦手です。
結果僕は、大勢での焼き肉には行かなくなりました。
自分の食べたい肉を、自分の好みの焼き加減で、自分の好みの味付けで、ゆっくり食べたいからです。
最近、やっと、この考えが市民権を得てきたように感じますが、いかがでしょうか?
この行為がいかに迷惑か、僕は、ゆかりちゃんに何度も説明しました。
ゆかりちゃんは、その、僕の説明が迷惑、のようです。
顔に、「ウンチクはいいから、肉、食べようよ」と書いてあります。
顔に、「じょーじの話は長いから聞かないよー」とも書いてあります。
大丈夫です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
この本は、noteで下書きしました。
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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
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