僕は、最先端の情報を得ているワケではなかった…
この動画の中のひと言が、とても深く印象に残りました。
出版コンサルタントの土井英司さんです。
こんまり(近藤麻理恵)さんの『人生がときめく片付けの魔法』
をプロデュースされた方です。
世界的ベストセラーで、現在1400万部、売れているそうです。
僕は、土井さんが勧めた本を読みます。
何冊か、興味津々になっています。
そして！
今日は、土井さんのひと言を紹介させていただきます。
これが伝えたくて書きだした記事です。
動画の中のひと言です。
今、インターネットを見てたら、自分たちは すごい最先端の情報を見ていてクールだなと思ってると思うんですよ。
だけど実態は、テレビを見ているオジイチャンやオバアチャンと変わんないんですね。
無料コンテンツは、スポンサーのにとって都合の良い情報だけを受け取ることになっちゃうので。
そもそも、みんなに知られてる情報は、ビジネスにおいては価値が低いんです。なので、高い本とか難しい本を読むのが、なんだかんだ言って良いんですよね。
僕は、TVだけが情報源の方々を「遅れている」と思い、少し憐れんでいました。
インターネットで調べたり、YouTubeで検索して観たりして、「スポンサーに忖度していない情報を得なよ」、と思っていました。
ところが土井さんは、
「同じだ」と言うのです。
確かに、考えてみれば無料コンテンツの発信者は、何らかの意図や目的を持って発信しているハズです。。
目から鱗が落ちました。
まずは、土井さんのオススメする本から、読んだり聴いたりします。
学びを得たなら、noteに、感想記事を書こうと思います。
ちなみに僕は、月額980円のオンラインサロン（西野亮廣エンタメ研究所）の会員で、有料コンテンツを毎日読んでいます。
なので、無料コンテンツと有料コンテンツの「差」を、僕は良く知っていました。無料では、踏み込んだことが書けないことも、尖ったことが書けないことも、ちゃんと実感していたのです。
もう1つだけ。
僕の人生を大きく変えたのは、本でした。
『7つの習慣』や『嫌われる勇気』や『反応しない練習』です。
そして「師」と呼べる人でした。
たくさん読みます！
人にも会いに行きます！
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1629話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです
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