星に願いを、妻にはお団子を…
今日は、wisteriaさんの、この企画に参加いたします。
七夕企画です。
「あなたは七夕に何を願う ~2022~」です。
wisteriaさん、ステキな企画をありがとうございま~す!
紹介してくださったのは、note親友のチェーンナーさんです。
いつもあざ~っす!
では、以下が、企画参加への”本文”です。
◆ロマンチスト
僕は、きっとロマンチストです。
妻のゆかりちゃんと遠距離恋愛中だった頃、よく月や星の話をしました。
「あ、満月が見えるよ。そっちでも見える?」とか。
「今日は、○○流星群が見えるんだってさ~」など。
横浜と岐阜県。
遠く離れていても、同じ月や同じ星が見えるということに、一緒にそれを眺めているということに、切なさと愛おしさを感じました。
僕だけ、だったんですけどね。
結婚して、僕だけが感じていたんだと、あとで知りました。星とか見上げてはいなかったんです。電話ですから、適当に相づちをしてたみたいで…。
ゆかりちゃんは、典型的な『花より団子』タイプ。
「ロマンチック? なにそれ~? 美味しいの~? チョコ? サブレ?」というタイプですから。
海なし県で生まれ育ったからか、海が見えたときの反応は抜群なんですけどね~。
「わ~~~っ! じょーじ、見て見て! 海! 海だよ~~~!!!」と、うら若き乙女かのようにハシャギまくります。
海の半分でいいので、星や月にも、ハシャイで欲しいものです。
話を七夕に戻します。
僕はロマンチストです。
そんな僕が、七夕で1番気になるのは天気です。
大体いつも曇り。もしくは雨。
梅雨時ですから、いたし方ないのですが、でも僕は、毎年ガッカリします。
そして、晴れたら晴れたで、きっとガッカリするのでしょう。
僕の住む愛知県春日井市は、大都会ではありませんが、かといって田舎でもありません。
街が暗くないと、星って見えないんですよね。
天の川は、まず見えません。
僕が見たいのは天の川。
織姫や彦星も、もちろん見たいのですが、それ以上に天の川が見たい。
その天の川は、街の明かりのない自然豊かなところへ行かなければ見れないのです。例え晴れたとしても。
織姫や彦星は、ここ春日井市でも、晴れたなら見えるハズです。
7月は、東の空に見えるそうです。
明日の21時に東の空を見て、見えても見えなくても再度、月がなくなる23時半過ぎに、もう1度見ます。
さて、
何をお願いするかですが、前日の今日、その願い事を決めるのならば、これしかありません。
7月7日、織姫と彦星が見れますように・・・
です。
繰り返しますが、僕は、ロマンチストなのです。
◆蛇足1、旧暦
本来、日本の季節のイベントは旧暦で行なったり祝ったりするべきです。
旧暦ならば七夕は、今の暦の8月なのです。
今年ならば、8月7日だそうです。
僕は、8月7日に、1人七夕を開催するかもしれません。
忘れないように、グーグルカレンダーにメモしました。
◆蛇足2、那智村
星がキレイに見えるところへ、ゆかりちゃんと2人で、その年の旧暦の七夕に予約を取って、「星を見に行こうよ」と話しています。
例えば、那智村です。
ゆかりちゃんは、そこまでノリノリではないものの、「うん」と言っているので、数年以内には実現すると思います。
◆〆
女性がロマンチストを求めるのって、結婚までの交際期間限定ですよね?
それは、「私を結婚したいほど好きか?」「私が間違いなく本命の彼女なのだわ」という、確証を感じたいのですよね? きっと。
だって、誕生日プレゼントが「なに欲しい?」と聞かれたり、お金を渡されて「欲しいのを買って」と言われたなら傷つくじゃないですか。
でも、結婚したら、「あなたが選んで微妙なプレゼントをもらってもね~」「だから、リクエストしたのを買って欲しいの」と、方針が180度変わりますよね。
男性の方が、ロマンチストだなぁと思います。
多くの場合です。
唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS
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ご一読いただけたら幸いです。
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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
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