脚本家北川悦吏子さんの名言と、妻の謎と僕の謎
再放送された昔のドラマ、『愛していると言ってくれ』を観ました。
前提:豊川悦司さんが演じる主人公は、
ろうあ者で耳が聞こえません
ヒロインの常盤貴子さんは健常者です
◆ねぇどうして 僕は涙もろくなったんだろう
ドラマの、第1話のラストシーンです。
僕は、号泣。
カッコイイ~~~! と号泣です。
豊川悦司さんが、号泣するほどにカッコイイのです!
ただ立っているだけでカッコイイって、なに?
反則やん。
注意)このとき妻のゆかりちゃんは、寝落ちしていました
◆ねぇどうして 君は爆笑したのだろう
ドラマは第2話になりました。
冒頭は、第1話のラストシーンです。
僕は、再度うるうるです。
このタイミングで、ゆかりちゃんが目覚め、そこからは一緒に観ました。
常盤貴子さんがキュンキュンしていると、女心に疎い僕にも分かりました。
(そうか! ならば…)
そう思った僕は、右手の小指をゆかりちゃんに差し出します。
指切りげんまんをしようと思ったのです。
「にゃははははは~~~!」
ゆかりちゃんは爆笑して、指切りげんまんには応じてくれませんでした。
◆ねぇどうして 脚本家ってすごいのだろう
ナレーションが入りました。
主人公の、『心の声』でした。
名言ですよね。
◆〆
ゆかりちゃんが僕に、
「このドラマ、前に一緒に観たよね~」
と言いました。
僕は、常盤貴子さんが出演したドラマを観たのは、この時が初めてでした。
ゆかりちゃんは、いったい誰と勘違いしたのでしょうか?
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
PS.DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」
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