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「盟友」と呼んでくれる人は、表情が俳優の大泉洋さんに似ていた

チェーンナーさんが、ひと足先に記事にしてくださいました。


僕たちは、Zoom対談を行なったのです。
このnoteで、仲良くさせていただいていましたが、お会いするのは初めてです。

◆コメントなどで…

僕たちは、約3年間も、noteでコメントを交わし合いました。
記事の紹介もしました。
チェーンナーさんの企画に参加させていただきました。

お互い、noteは、毎日投稿していました。

同志のような、仲間のような、そんな気持ちが芽生えました。

気がつくとチェーンナーさんは、僕のことを「盟友」と呼んでくれるようになっていました。


◆共通点

僕とチェーンナーさんの共通点を列挙しましょう。

・noteを毎日投稿継続中
・毎日投稿のコツの1つとして、過去記事の書き直し投稿をしている
・キンコン西野さんが好き
・オジサン(僕の方が7つ年上かな)
stand.fmで発信
・より自分らしい自分&他者貢献する自分を目指している
・成長しようとトライ&エラーの真っ最中
アウトプット前提でインプットをしている
・カラオケ好き
北方水滸伝のファン
嫌われる勇気に感銘を受ける
・学びが楽しい
・論理的(理屈っぽいともいう)
・誠実さを大切にしている
・マーケティングに興味あり
・マネタイズに慎重(臆病?)

などがあります。
けっこうあるでしょう。

僕は、性格もソックリかなぁと、そんな予想をしていました。


◆チェーンナーさん

チェーンナーさんは真面目!
控え目。
我が強くない! 僕の逆でした。

僕たちの性格は、真逆でした!

チェーンナーさんは、ギャグは1つも言いませんでしたが、話す表情が大泉洋さんに似ていました。
北海道のちはさんは、Zoom対談、したくなっちゃったかな?
シゲちゃんじゃないから、そうでもないかな?

大泉洋さんのこの顔 ↓

この顔に、チェーンナーさん、似ていました。

チェーンナーさんは、たぶん、身長は180センチに近いかな。
僕は、サバを読んで171センチです。うらやましいです。

チェーンナーさんは中肉中背です。
僕はガリガリです。うらやましいです。


◆驚いたこと

チェーンナーさんは、アドラー心理学の教えを、自ら掴みかけていたのです!

名著『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を読んで、

「ああ、そういうことかぁ~」
「やっぱり!」
「これでイイんだ」
「間違ってなかったぞ」
「やっと言語化できて、思考が鮮明になった」

というように、確認、言語化、深い理解、などを行なったのです。

僕は、真逆に近い言動を行なっていて、目から鱗が落ちまくった本です。
同じ本で、同じように感動しても、その感動は【真逆】だったのです。

自力で、アドラーの教えに近づくなんて、僕にはあり得ません。
僕は、堀江さんはやっぱり凄いんだなぁと思っていたのですが、
(これ ↓ を観てください)


チェーンナーさんは、堀江さんと同じ感覚だったのです。

対談で、チェーンナーさんが、
「僕が、おぼろげに感じていたことが言語化されてて」とサラッと言って、

僕は、軽く嫉妬しました。

なので、僕も『車輪の再発明』をした側の人間に、シレ~っと混ざっちゃおうかなぁ。
バレるかなぁ。
そもそも、これは誠実じゃないなぁ。

まあ、半分冗談は置いときまして、
本当に驚きました。

僕は、驚きすぎて、驚いたリアクションができなかったんです。


◆ダンスをするように

僕たちは、【他者貢献】というポラリスを見つめて、

チェーンナーさんは、チェーンナーさんらしく、
僕は、僕らしく、

ダンスします。

刹那に没頭します。

ぜひ、『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を読んでください。
この意味が分かります!


Amazonオーディブル会員は、聞き放題の本なので、そっちがオススメです。


◆愛のタスク

『幸せになる勇気』では、愛のタスクについて書かれています。

愛することは難しい。
愛されることより難しい。

僕には、ある仮説がありました。

キンコン西野さんや堀江さんは、この【愛のタスク】は難易度が高いと喝破して、「挑まない」と決めたのではないか。

という仮説です。

僕はチェーンナーさんに言いました。

「だからある意味、僕たちの挑戦は、彼らの挑戦よりも難易度が高いのかもしれない」

チェーンナーさんは同意してくれました。

「そうですとも」
「西野さんの堀江さんも、それをアッサリ認めると思いますよ」
と。

チェーンナーさんは、僕とは違って、大風呂敷を広げるタイプではありません。
そんなチェーンナーさんに同意いただいて、僕はメッチャ気持ち良かったです。


◆オンライン対談のススメ

①コメントなどで繋がる。
②気が合う。
③信頼関係が生まれる。

こうなったなら、ためらわずに、
「オンラインで対談しませんか?」と、コメントしちゃいましょう!

TwitterのDMを使って、具体的な日時を合わせるだけです。
noteトップページの、1番下の【クリエイターへのお問い合わせ】を使うのもOKです。

Zoomでも、Googlemeetでも、リンクを送るだけで対談できる時代です。

①②③は、省略しちゃダメですよ。
そこさえ、丁寧に、時間をかけて確認すれば、オンライン面談に大きなリスクはありません。

逆に、メリットはデカイ!

人は人でしか磨かれない。
これは僕の持論です。

成長には、なにか『出会い』があったはずだ。
これは誰かが本で言ってました。


◆〆

「ゆかりさんと、なぜ、そこまで仲イイんですか?」と、チェーンナーさんに聞かれました。

僕と妻のゆかりちゃんは仲良しに見えるようです。

僕たちのラジオ(stand.fmかYouTube)を聞いてみてください。
僕が、惚れた弱みで、振り回されているだけと分かるはずです。

振り回されればイイのです。

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1146話です


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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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