【ご意見募集】ロジカルシンキングです! からの、ギフトにいいんちゃうかなぁ?

僕の昨日の記事は、ぷち伝記小説でした。
主人公は、note仲間のひがちゃんです。

ひがちゃんが昨日の記事に、

私、言いましたっけ??
「お客さまとは恋愛しない掟」合ってますよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
これには鳥肌が立ちました。

奈星先生、エスパー説!!!

と、コメントをくれました。

掟:お客さまとの恋愛禁止 は、僕の創作でした。

それに対して、「事実ですよ~」「奈星さんエスパー?」ひがちゃん

僕は、エスパーではありません。
そして、当たっていたことを、別段、驚いていません。

今日は、このことを書いてみます。

◆その前に、ぷち伝記とは

その前に、ぷち伝記を説明させていただきます。
(知っている方は飛ばしてイイです)

偉人の”伝記”ってありますよね。
野口英世とか、リンカーンとか、エジソンとか。

僕は、一般人の伝記を書いているのです。
存命の一般人です。

その方の人生の、全てを書こうと思うと大変な文章量になります。
インタビューにも膨大な時間を要するでしょうし、構成を考えるだけでも、かなりの大仕事になります。

そこで、その方の人生の全てを対象とするのではなく、
1つのジャンルだけに限定した伝記 を書こうと思い至りました。

それが”ぷち伝記”です。


今回、初の試みで、そのぷち伝記を小説風に書いています。
事実をベースに、少し創作も加えて、物語としたのです。

ぷち伝記小説 です。


◆ひがちゃん

今回の主人公は、ひがちゃんです。


ひがちゃんは、YouTuberでもあります。


沖縄県出身の、元気な女性です。
今年の3月までは、東京で暮らしていました。

4月1日。生まれ故郷の沖縄に帰ったのです。


◆ロジカルシンキング

さて、本題です。

僕は、理屈っぽいです。
理屈が好きなんです。推理小説も大好きです。(読むのが大好きです)

こんな順番で考えました。

1.インタビューで、恋の話を聞いたのだが、はぐらかされた
2.交際すると、男性は頻繁に会いたがる(束縛と表現)
3.ツアーで飛び回る自分には、恋人の求めに応えられなかった
4.現在、ひがちゃんは独身
5.今も(たぶん現在40代)尚、ものすごく魅力的な人間&女性
6.脚も長くスタイルも良い
7.ツアー客を魅了し、ひがちゃんのファンクラブが生まれていた
8.アプローチする男性がいて当然
9.猛烈なアタックも、あったに違いない
10.ファンクラブの『隊長とゆかいな仲間たち』が長く続いた

どうですか?

普通なら、ステキな男性客のアタックを受けて、結婚していておかしくありませんよね。

でも、していない。

日本での滞在期間より、旅先のホテル暮らしの方が多い生活です。
男性との出会いは、ほぼ、ツアーです。

もう1つの可能性があります。
妻子のいる男性との恋です。

この場合、たまに会うだけというのは、妻子持ちの男性にとって都合が良いワケです。
頻繁に「会いたい」と言われないので、ひがちゃんにとってもWin-Win。

しかし、ひがちゃん人となりを、noteやYouTubeから感じ、インタビューで見定めた僕の結論は、

他人の物を欲しがるタイプじゃない

です。

例えば、ひがちゃんはJ君が好きで、それを心に秘めていて。
友人のゆかりちゃんが「私、J君が好きなの」と、ひがちゃんに打ち明けた。
この場合ひがちゃんは、身を引くタイプです。

なんなら友人のゆかりちゃんのために、応援の行動を起こしかねません。

典型的な、ギバー(与える人)です。
僕は、そう見定めました。

参考文献(名著ですよ)
 ↓


もう1度、条件を確認してみましょう。

魅力的な女性で、ツアー客を魅了し、ファンクラブも生まれた。
でも、結婚しなかった。
典型的なギバーで、不倫をしてしまうタイプではない。
男性との出会いは、ツアー客が1番多かったハズ。

古畑任三郎でなくても、おのずと答えが浮かび上がりませんか?

掟を決めたな、と。


僕は、こういうロジカルシンキングが好きなのです。
(本当は、当たっていてスゴク嬉しいです。ドヤ顔しています)


◆小説か伝記か

僕は ぷち伝記 を、主人公のために書いています。
主人公を読者と想定して書いているのです。

たまたま、その伝記や、伝記小説を、第三者も読んでくださったなら、そして喜んでいただけたなら望外の喜びです。

なので、ひがちゃんぷち伝記小説は、『後インタビュー』も加えて、事実95%以上に書き直ししたい。

ひがちゃんが、友人知人に、「私の伝記よ。小説風だけどね」と言って手渡す。

「へ~。これ、実話なの? フィクションなの?」と聞かれたときに、

「実話なの~」と答える。

ここを狙っています。
ここが「ほぼ実話なの~」とか「8割、実話なのよ」って、微妙ですよね。

ただ、
ただです。

ひがちゃんが、フィクション多めの方が気が楽かもしれません。
晩年になってから、実話に書き直してもイイのかも。

ひがちゃんの希望が、何より優先です。

ちなみに、共著にして、kindle出版したいなぁ、なんて考えたりもしています。
すべては、あと2記事(or3記事)を書き、このnoteに投稿してからですね。

あ、自分ではなく、例えば配偶者のぷち伝記を、僕が書く。
インタビューは、あなたに行なって。

これ、良いプレゼントになりませんか?

お父さんや、お母さんのぷち伝記も書けそうですね。
その方の人生の全ては書き切れませんが、「あなたから見た」、あるいは「あなたの知る」、○○さんのぷち伝記 です。

ギフトになるのでは? と考えています。

皆さんのご意見を、ぜひ、お聞かせください。参考にさせていただきます。


◆先々インタビューさせてほしい方々

その方に通知が行くように、記事を貼らせていただきます。


何年も、何十年もかかっちゃうかもしれませんね~。
でも、いつかインタビューさせていただきたいと思っています。


◆〆

妻のゆかりちゃんの小説も、書かないとね~。
ゆかりちゃんの小説は、ドラマ化を狙いたいです。

僕と出会う前のゆかりちゃんなので、やはりインタビューが必要です。

唐突ですが、
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第846話です

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ご一読いただけたら幸いです。

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かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
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奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家
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