第472話 僕の起業は「妄想」か? 開業資金50万円。未経験の業種。 必殺技は、結局使うことになるのだろうか?
これから僕が始めようと「妄想」しているビジネスを、簡単に紹介させていただきます。
皆さんに向けて書くというよりも、僕自身のための備忘録ですが、それでも読んでいただけたら嬉しいです。
◆僕がやろうと思っているビジネス
たくさん妄想していますが、わりとすぐに始められそうなビジネスは、
1.ぷち伝記作家
2.小規模実店舗の集客コンサル
3.分譲マンション大規模修繕工事コンサル
4.何でも屋
という、4つになります。
この他にも、10個くらいのビジネスプランがあります。
◆ぷち伝記作家業
既に、お2人の『ぷち伝記』を、このnoteに投稿し、マガジン化しております。
只今、3人目のインタビューの途中です。
インタビューの途中で、「会社を辞める!」と、決めてしまいました。
なので僕のタスクが、現在、超~しっちゃかめっちゃかです。
この、『ぷち伝記』でのビジネス化は、まだまだ先になります。
まず、
過去作の、お2人の記事も推敲して、完成度を上げます。
そして今後の、スゴイ一般人の方々の『ぷち伝記』は、しばらく完全無料で書かせていただきます。
最低20人、最多100人を、無料で書く予定です。
この経験で、僕のインタビューの能力と、ライティングのクオリティを上げます。
リアルな知人だけにお声かけするのではなく、
noterさんの『ぷち伝記』も、ぜひ、書かせていただきたいと妄想しております。
いずれ「インタビューさせてください!」と、申し出る可能性があります。その際は、ご協力いただけますと幸いです。
満を持して、『ぷち伝記』を有料化で書かせていただくのは、2年後か3年後かなぁ、という、今はそんな妄想です。
◆どぶ板営業コンサルタント
この、『どぶ板営業コンサルタント』とは、
僕の行なう「小規模実店舗の集客コンサルタント業」の、ネーミングです。
例えば、こんなことが何度もありました。
近所に、新しいラーメン屋がオープンしました。
ラーメン好きな僕は、必ず食べに行きます。
そして、
(続かないだろうなぁ)と、思うのです。
まあまあな、お味のお店でも、そのように思うのです。
集客に、本気じゃないんです。
「美味しいから繁盛する」と、頑なに信じているのです。
早ければ3ヶ月で、そのような小さな実店舗は消えてしまいます。
でも、僕は、
簡単に集客できる方法を知っているのです。
自信は、200%あります。
でも、僕がコンサルを申し出た場合、その店主は、
「あんた誰?」
「何者?」
「あなたの実績は?」
と、決して、聞く耳などは持ってはくれないことでしょう。
僕が、ラーメン屋でもパン屋でも開業して、繁盛している実績を見せる、という手順もありますが、
しかし僕は、この度の開業資金を、50万円以下と設定しています。
その50万円には、テストや実験の経費も含みます。そして、無借金経営で始めます。
借り入れなどはしません。
そこで、
まず、僕のやる「別のビジネス」を、まず成功させます。
そのビジネスを成功させた『集客方法』を、実績とします。
最初の数店舗は、完全成功報酬制として、
かつ、「お客様の声」をご記入していただく条件での【モニター価格】にて、コンサルタントするつもりです。
「潰れそうな店を繁盛店にした!」という実績があれば、それ以降の営業活動は、きっと、飛躍的に成果が上がることでしょう。
◆分譲マンション大規模修繕工事コンサル
これは、お客様が、
①管理組合(理事長や修繕委員会という、住民の方)
②施工業者
の、2パターンあります。
ただ、今は、ここまでは手が回りません。
頭の片隅に置いておこう、という感覚です。
◆何でも屋
この、「何でも屋」から、始めようと思っています。
フランチャイズチェーン店の、ベンリーさんに似ていると思った方も多いのではないでしょうか?
まあ、確かに似ているのですが、
似て非なるサービスと、似て非なるビジネスモデルを考えております。
◆必殺技
必殺技は、「アルバイト」or「パート」です。
長時間働くのでは、会社を辞める意味がありません。なので、なるべく最少の時間でと思っています。
また、半分は『時給』でバイト先を選び、もう半分は、『体験』『経験』『勉強』などの【ビジネスへの転用】という観点でバイト先を選びたいと思います。
そんな、妄想も膨らませています。
最も都合の良い妄想は、
有給休暇中に実験する「何でも屋」が、
アルバイト不要という売上になってしまう!
というものです。
文筆家ゆえに、妄想は得意です。
◆〆
僕の「何でも屋」に、実にソックリなビジネスが、すでに実在していました。
その会社は、フランチャイズ展開を行なっています。
僕は、この事業説明会(無料)を受けました。
明日は、このことを記事にします。
1ヶ月、サラリーマン家業が伸びましたが、僕のワクワクは止まりません。
この世の中で最も面白いことは、
「自らが行なうビジネスだ」
と、つくづく思います。
「やっても良いよ」
と言ってくれた、ゆかりちゃんに感謝です。
僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。
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