僕は、
西野亮廣さんが運営する、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーです。
他のオンラインサロンのことは分かりませんが、西野さんのサロンは、
という内容です。月額980円の会員制メルマガ、という感じですね。
別な言い方もできます。
毎日投稿されるサロン記事のおかげで、西野さんの活動を、いち早く知れます。表の活動や、活動の裏側も知れます。
さて、
僕は、西野さんの記事に対して、
* * *
オンラインサロンのルールに【サロン記事、公開NG】があります。
でも、もう1つのルールもあるのです。
【サロンの記事は、1年後なら公開OK】です。
そこで、僕のnoteでは、
これらを毎週土曜日に、投稿させていただきます。
では、let'sサロン!
◆2022年1月6日(木)
・記事のコピペ
・僕の、サロン内でのコメント
・僕の、Twitterでの公開ツイート
・じょーじの、いらん解説
18歳まで毎年見ていた、故郷、岩手県宮古市の『浄土ヶ浜』という海。
大人になって、久しぶりに見たら、本当に驚きました。
感動でした。
うそ偽りなく、そう思いました。
田舎を変えようと思ったら、都会の人の意見が必要です。
必須です。
田舎の人間には、実は、田舎の良さが分かっていません。
もっと正確に書くなら、
「都会の人が、”田舎の【何】に価値を感じるのか”ということを、地元から出たことのない人には分かりようがない」
となります。
そして、ほとんどの田舎では、地元から出たことのない人が、権力や発言力を持っています。
よそ者を嫌う、排他的という特徴もあります。
良い意味でも悪い意味でも、頑固です。
利益を説明しても、逆効果です。利が欲しいからこそ、欲しくないフリを、頑ななまでに貫かれます。
田舎出身の僕が、間に入ったとしても、
僕という人間は田舎の人たちににとって、「1度、田舎を捨てた男」であり「都会に魂を売った男」なのです。
そんな男の話に、耳を傾けてなんかくれません。
固く閉ざされた、心と耳のシャッターを上げることは、めちゃくちゃ困難。
具体的には、
何も活動することなく、2~3年間は、ただ田舎に帰った男として過ごす必要があるでしょう。
まず、田舎の人間になる。挨拶をする。顔を出す。利がなくても動く。
要人を立てる。逆らわない。しかし媚びない。それを、最低でも2年間、行ない続ける。
これをスッ飛ばしての交渉は、逆効果しかないでしょう。
伝統芸能の世界、というのも、この田舎と同じ匂いを感じます。
理屈でも人でもない、【文化】とか【空気】とかいうような得体の知れないものが、目に見えない分厚い壁となって立ちはだかる……。
協力してくれそうな人物、
理解してくれているハズの人物、
そういう人が、簡単には味方になってくれません。
そういう人も、その世界の【何か】には、抗えないのです。
話をまとめます。
田舎や伝統芸能といった世界には、
①その世界以外の人間の、知見の善用が必須
②その世界以外の人間は、目に見えない壁によって、拒絶される
③その世界の人間と認められるには、どエライ年月が必要
という、共通の特徴があります。
実に厄介です。
逆説的に、この厄介をやり切る人には、
「地方創生請負人」とか、
「伝統芸能再生請負人」などという称号が得られることでしょう。
◆西野亮廣エンタメ研究所
月額980円です。
西野さんの毎日の投稿を読めます。それだけです。
投稿されるのは、西野さんの活動を、現在進行形で報告。
西野さんの気づきを、現在進行形で投稿。
具体的には、以下の通りです。
ライブDVDの、メイキング映像です。あれです。
西野さんの作品や活動のメイキングです。
後出しではなく、先出しのメイキング。進行形のメイキング。
生中継的メイキング発信です。
作品が生まれる過程。途中経過。実験。
ヒットさせるための広告や、あの手この手。(最先端の手法が多い)
それらを進行形で知る。
数万人が参加する理由は、メッチャ勉強になりメッチャ面白いからです。
参加はこちらから ↓
◆キンコン西野さんの朝礼
西野さんは、Voicyも毎朝配信しています。
無料です。
だいたい朝の7時ごろです。
二日酔いで、ちょいちょい配信が遅れたりしますが 笑。
チャオ!