第358話 このnoteは誰に書く? 【僕は、プロフィールを書き直すこととした その3 】
昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「短いのはイイね」
という感想を、直接言ってくれた。
僕は、「それは『文章量』の感想だよ。記事には?」と聞いた。
ゆかりちゃんは、
「う~~~ん」
「そう、求めちゃダメやて。わたし、また、辛くなるやん」
と、ニヤニヤしながら言いやがった。
読んでくれて、ありがとう。
文章量への感想を、ありがとう。
さて、
プロフィールを書き直すこととした その3 だ。
◆WHO = 誰に?
もちろん僕のnoteは、どなたにでも読んでいただきたい。老若男女問わない。どなたでも大歓迎だ。
僕は、ひとりでも多くの方に、このnoteを読んでいただきたいという、願いを抱いている。
そして、僕が記事を書くにあたって、強く意識するターゲットは、以下の方々だ。
1.若者
中学生や高校生、大学生、そして若い社会人。
しかしながら、彼ら若者には、僕の記事は響かないだろう。
そう思う。
そう思うが、迎合するつもりはない。
もし、万が一、若い読者がいたなら、最高に嬉しい。
ちなみに僕は、中学生だった僕に読んでほしいのだ。
中学生じょーじに語りかける。そんな意識で書いている。
2.ビジネス書や自己啓発書を読まない方
ビジネス書や自己啓発書を好んで読む方なら、直接、その良書を読んだ方が断然良いだろう。
ただ、例えば『嫌われる勇気』でも、その著者は「できるだけ平易で分かりやすく書いた」という。
しかし、僕は、かなり難解だと思うのだ。
難解な、しかし大切な【真理】を、もっと分かりやすく解説したい。
すごく役立つ【原則】を、できるだけ楽しい文章にして、多くの人に届けたい。
僕は、自炊を始めたとき、「調味料を少々」とか、「適量」などという言葉に、とても悩んだ。
「さっと茹でて」の『さっと』にも、悩んだ。
それが、初心者向けのレシピ本に書かれていて、「初心者向け、ちゃうやん!」と、腹を立てたものだ。
上級者は、初心者のリアルを忘れているのか、もしくは、もう想像できないのだろう。
ならば、ココに、僕がお役立ちできる可能性があるのではないか。
僕ならば、初心者に毛が生えたレベルだから、ちゃんと初心者に寄り添えるのではないか。
そう考えたのだ。
コラム <黒じょーじの計算>
ビジネス書や自己啓発書は、読む人より、読まない人の方が多いハズ。
ユニクロは、なんと、「オシャレに興味のない人」をターゲットにしているらしい。オシャレに興味のない人の方が、数が圧倒的に多いから、らしい。言われてみれば、至極、納得だ。(誰から聞いたか忘れた)
そして、僕は、「なるほど~」と唸った。唸って、ひらめいた。
「この考えは、僕のnoteにも転用できそうだ」と、そう思ったのだ。
3.幸せになりたい方(夫婦仲良くなりたい方)
僕は、幸せになりたい。
僕ひとりではなく、ゆかりちゃんと一緒に幸せになりたい。
夫婦仲良く、幸せになりたい。その、ドキュメンタリーを書く。
「幸せ」は抽象的なので、
『64歳までに、ゆかりちゃんや娘たちに、ハグされまくる』を目標とする。
僕がハグするのではない。
「じょーじ~~~♡」と、ゆかりちゃんや娘が、勝手に、僕にハグしてくるのだ。頼んでもいないのに、だ。
幸せになりたい方。
同じ目標を掲げる方。
「そんなの、じょーじにはムリでしょ」と思う方。
ゆかりちゃんに同情を寄せる方にも。
僕の、文筆家としての実力次第だが、まあまあ面白い『読み物』に、なるかもしれない。
僕は、そんな方々に向けて、書きたいと思っている。
◆〆
カンの良い方には、その4 が想像ついたのではないだろうか。
「何を」「誰に」ときたのだから、そう、次は、
「どのように」となる。
明日は、『コゆ喜(?)賞』の、発表記事になる。
これは、ゆかりちゃんへの業務連絡でもあるのだが、気がついてくれるだろうか?
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。