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じょーじの「良かったわ~!」

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読書感想文 映画の感想、 舞台鑑賞の感想、 お店の感想、 商品の感想、 スポーツ観戦の感想、 イベントの感想、 などなど、僕の感想文です。
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記事一覧

武井壮さんの言葉をダイレクトに聞いて欲しくて、あえて活字化しませんでした

僕の魂が震えた。 子どものころ、そこまでの極貧だったのか…。 そして、お兄さんが…。 僕は、武井壮さんを初めてTVで観たとき、面白い人だなぁと思った。 しばらくして、武井壮さんの想いや思考をYouTubeで聴いて、僕は、尊敬の念を抱いた。 武井壮さんのYouTubeチャンネル ⇓ 街録ch 〜あなたの人生、教えて下さい〜というYouTubeチャンネルをご存じだろうか。 そのチャンネルの、武井壮さんへのインタビュー動画が凄かった。 第1話 ↓ 第2話 ↓ 第3話

驚きの表情だけでも、充分以上の名演技なのに…

3年半前の、自分のnote記事を観て、あらためて紹介したくなった。 阿部寛さんの演技がスゴイのだ。 こちらを観ていただきたい。 こんなスゴイ白目って、ある⁉ 阿部寛さんと言えば、ドラマ『結婚できない男』が最高だった。 きっと阿部寛さんの素は、主人公の桑野信介と同じに違いない! と、本気で思ってしまう。 若いときは、ただのイケメンだったのに。 想像を絶する努力を何年も、いや、何十年も続けたと推察する。 頭が下がります。 おしまい

俳優さん達の演技力に、やられました…

昨日、ドラマ『グランメゾン東京』を観た。 2019年のドラマです。 娘が、一気観をしていて、僕も7話か8話から最終回まで観てしまった。 とても面白かった。 俳優の演技力が凄かった! ベタな展開も先が読めてしまうストーリーも、そんなの「どうでもいい!」と思った。 逆に、わざとベタなストーリーにしたのだと思う。 視聴者の左脳に訴えるつもりがほぼない。 右脳に訴えることに全振りしていた、と僕には感じた。 感情を揺さぶられた。 「すごく美味しい」 「信じられないほど美味し

縁を生かすために、自分に自分で、何度も何度も言い聞かせます

昔Voicyで聴いた、YouTube講演家、鴨頭義人さんの言葉です。 その例として、鈴木秀子先生が語り残した「縁を生かす」というエピソードを教えていただきました。 そのエピソードがこちらです。 前半だけ、コピペします。 文章には、つづきがあり、その後が綴られています。 こちらにも、同じエピソードが紹介されています。  ⇓ http://higashisho.sakushi.ed.jp/pdf/R5_11midoriwoikasu.pdf * * * 知らないのに

僕は、最先端の情報を得ているワケではなかった…

この動画の中のひと言が、とても深く印象に残りました。 出版コンサルタントの土井英司さんです。 こんまり(近藤麻理恵)さんの『人生がときめく片付けの魔法』 をプロデュースされた方です。 世界的ベストセラーで、現在1400万部、売れているそうです。 僕は、土井さんが勧めた本を読みます。 何冊か、興味津々になっています。 そして!今日は、土井さんのひと言を紹介させていただきます。 これが伝えたくて書きだした記事です。 動画の中のひと言です。 僕は、TVだけが情報源の方々

「Good job!(グッジョブ!)」も「Wow!(ワオッ!)」、アメリカで言ったら駄目なんだってよ

マジで⁉ 「グッジョブ!」って、アメリカで言ったらダメなんですって! ひろさんのnoteで知りました。 元ネタのYouTubeも貼っておきます。 ひろさんのnoteと、僕のnoteで、同じYouTubeを紹介していますが、順番は逆です。 「Wow!(ワオッ!)」も、 僕らが思っているのと全然違います。 この方たちのYouTubeは、まったく関係ない動画を観終わった後のオススメ機能でサムネイルを見て知りました。 僕の、昨日の記事に貼ったYouTuberさんと同じです

大声で店員さんを呼ぶって、NGで、下品なんですって!

ダメなんですって! 文化の違いは、僕の想像の5倍以上だと思いました。 このYouTube ↓ で知りました。 多くの日本人って、無意識に日本を、「先進国」って思っていますよね。 いまだに。 そして中国を、「遅れている国」と、思っている方が多いように感じます。 自分たちの文化や常識、成熟度や民度などは、欧米諸国と同等と、やはり無意識に思っていると感じます。 中国人のマナーの悪さを笑ったりしますから。 でも、おそらくは、 多くの欧米人から見た場合、「日本人の成熟度は欧米

【2億9千万円超のスリッパ】と【ここは『冬のンナタ』の撮影で、ペ・ヨソジュソさんがラーメソを食べた店です】も好き

「熊本産   妻・セツ子   298円」 YouTubeのサムネイル画像です。 思わず、再生して観てしまいました。 クスッと笑い、 声を出して笑い、 ときに爆笑しました。 書き間違いや誤字、改行の悪さなど、かなりのボリュームです。 とはいえ、11分の動画です。 ただ、倍速視聴はムリだと思います。 ミスを見つけられない場合が多くなりますから。 僕は、【お詫びと訂正】の2作品 が大好きです。 小学2年生男子と同じツボを持つ、妻のゆかりちゃんは、 「ウンコの力」 に

ミステリーと思ったらヒューマンドラマで、読者への問であり、かつ、哲学だった

昨日、ひとりでした。 ゆかりちゃんが、帰ってこなかったのです。 会社の送別会で遅くなったのです。 僕は、ひとりでstandfmを収録しました。 間違い散らかして、テイク2です。 そのテイク2も間違い散らかしています。 こちらです。 stand fmのトークの中で、僕がオススメした小説は、 コレです。 誘拐事件から始まりますが、ミステリーだけではありません。 後半は、ヒューマンドラマです。 読了感が、とても良かった! 自信を持ってオススメできる1冊です! おしまい

ラッキー(妹)のイラストから、オリジナルTシャツを作りました! ※数年前です

僕が作ったTシャツを紹介します。 コレです。 元となったデザインはコチラです。 僕の妹(ラッキー)が、それを描いてくれました。 このイラストを、 このように整えたのは、僕と、妹尾さんです。 妹尾さんは、最後に、ご紹介いたします。 先に、 ゆかりちゃんのイラスト(by ラッキー)を、あと4枚だけお見せします。 価格は、Tシャツ3枚で8,000円。 1枚2,700円弱です。 デザインは1つですが、サイズはS1枚、M1枚、XL1枚、と選べました。 生地もしっかりしていて

最強の漢(おとこ)を、未練がましい奴にするなんて、北方謙三さんって、天才すぎる!

僕が、哀しいほど憧れている漢。 その名は「林冲」。 北方謙三さんの『水滸伝』の登場人物。 憧れるが、「僕は、林冲にはなれない」と、あきらめてもいる。 林冲とは、槍の達人。 天下無双の武人。 最強の騎馬隊のリーダー。 登場人物の中で、最強の男の1人。 物語の序盤で、敵に奥さんを殺されてしまう。 亡くして初めて、奥さんを愛していたと知る、大バカ者。 その上、亡き奥さんに未練タラタラなのだ。 「女々しいヤツ」と言いたくなるほどに、マジで未練がましい。 もちろん、そんなこと

『カギとなる設問3つ』から始めよ!

凄い動画を観ました! ホヤホヤです。 僕が観たのがホヤホヤでした。投稿は1年前の動画のようです。 仕事が10倍速くなるって、納得です! 上の動画を観るならば、僕のこの記事の続きを読む必要はありません。 僕、この本を2回読みました(聴きました)。 この本は難しくて、それで、続けて繰り返し聞いたのです。 読んだ方が良い本だったのかもしれません。 動画主人公の田中裕輔さんは、『イシューからはじめよ』の著者、安宅和人さんと、マッキンゼーで一緒だったみたいです。安宅さんが上司か

「じょーじさんって、品があるよね」と評される、その日の為に

僕は、僕自身の品性に自信がありません。 下品ではないとしても、やや、品性に欠けている気がします。 父も母も、決して上品ではありませんでした。 上品な暮らしとは言えない、素朴で粗野な暮らしだったと思います。 要するに僕は、「品性」というモノが良く分かっていないと思います。 57歳にして「品性」の定義が、肚落ちしていないのです。 🍀🦖🍀🦖 キンコン西野さんのVoicyで、ステキな言葉を教えていただきました。 スピードワゴンの小沢さんの言葉ということでした。 そうか。

山崎貴監督! ありがとうございました! クライマックスで号泣しました!

今日、妻のゆかりちゃんと2人で、『ゴジラ-1.0』を映画館で観てきました。 ネタバレなしで書きます。 最高でした!アカデミー賞視覚効果賞を受賞したゆえの、再上映です。 映画館で観なかったことを後悔していた映画でした。 再上映していると知って、ゆかりちゃんを誘い行ってきました! 僕の評価は、最高の中の最高です。 2回ウルッとして、クライマックスでは号泣しました。 同じゴジラ映画の、『シン・ゴジラ』よりも良かったし、 同じ山崎貴監督の、『永遠の0』よりも良かった。 🍀