オシャベリな僕が、口数が少なかったり無言だったりしたことがあります。
14~15年前、「学校で、娘が虐められている」と聞かされました。
離婚した、前の妻からです。
娘が、確か小学2年生だったはずです。
娘の母親から、SOSの電話があったのです。
「学校へ、一緒に行ってほしい」と。
「母親だけでは舐められてしまうから」と。
「いるだけでイイの」
「何も言わなくてもイイからね」と、依頼から命令に変化して、相変わらずだなぁと思ったことを憶えています。
「公立の先生は、全くダメ」という、典型的な不満の言葉も聞かされました。
学校近くの喫茶店で待