身体の怪我は治癒過程がわかるけれど、心の怪我はわからないからこそちゃんとじぶんで看てあげることが大切だとおもう
log*⋆✈ 2019-10-21
おとといの衝撃波によって、わたしの心はおもっている以上にダメージをうけたようで、朝から心が重い日。
むかしは元気な私でいなきゃ(いたい)と思っていたけれど、いろんなことを経験したり理解していくうちに、人にも人生にもリズムがあって
良い(とおもわれてる)ことも
悪い(とおもわれてる)ことも
同等で、すぐそばに同居しているのだなとおもうようになった。
こんなときはあらがわないのが1番。
元気な“ふり”をすることもなく、ただただ淡々と。時間という最大のお薬をぬりながら。yukalogはそんなだれにでもあるリズムをリズムのまま残しておきたいなとおもっている。それはどこかで見つけてくれた、いつかの、誰かの、光になるかもしれない☺︎
身体がケガをしたときの治癒の過程はみんな知っている。
怪我をして
血が出て
かさぶたになって
完治する
知っているから
血が出ることも、
かさぶたになることも、
みんな怖がらないしあらがわない。
一方、心への怪我はどうだろう?
どんな風に完治するのか、
その過程はどうなのか、
言語化もされていないし、もしかしたらみんなに共通した流れはないのかもしれない。
だからこそ、
じぶんがちゃんと知ってあげる。
それに向かってできることをしてあげる。
ということで、きょうは出てきたダークな気持ちを声や言葉にして吐き出した。吐き出さないまま、心にとどめておくと腐敗しちゃうもんね。
そんな日。
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