栗拾いは遺伝子レベルで楽しい
散歩中に見つけていた山栗の木。そろそろ落ちてるかな?と行ってみました。
ゴロゴロ落ちてるー❣️
気がついたら、最近常に持ち歩いているエコバッグにずっしりと…
山栗でもこれは大きめです。遊歩道ですが、わりとひらけていて、日当たりが良いところだからかな。自転車などにひかれて、弾き飛ばされてる実もたくさんあります。誰も拾わないんですね。
同じ散歩コースの別の山栗の実。親指の先ほどのサイズです。こちらは他の木も生い茂っているところなので、環境が厳しそう。
並べたらこんな感じ。
栗は取れたてより、冷蔵庫で1週間くらい寝かせてからの方が美味しくなると、何かの番組でやっていたので、とりあえず、野菜室に。虫食いチェックは忘れずに!
さて、どうやってたべようかな。
チビ栗はさすがに剥くのは大変そう。食べる部分なくなっちゃう。
1週間待ちきれず、半分くらいワイルドに焼いてみました!
弾け飛ぶので、焼く前にけっこう深めに切り込みをいれて、アルミホイルに並べて、魚焼きグリルで16分くらい。
見た目はまあまあ。お味は、ちゃんと売っている栗の方が美味しいかな😅当たり前か。
最近の市販されている栗は本当に大きくて、甘くて美味しい。生産者の方の努力のたまものなんですね。
栗拾いや、潮干狩りなど、採取系のものって楽しいですよね。そんなつもりはなかったのに、いざやり始めると、やめ時が難しいっていうか。
栗にしても、アサリにしても、どんどん集めてしまいます。アサリなんて、キロ超過の跳ね上がる料金に負けて、泣く泣く戻したりして。
やはりこれはもう、縄文の時代から遺伝子に組み込まれているとしか思えない。食糧を確保する安心感?
それとも私が欲張りなだけ?
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