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自分の思っていることを語るのって気持ちいい!!! ただ、そこで終わりじゃないんすよ。


いろんな種類の人と交流を重ねて

人間って誰しも自分が可愛いですよね。
もちろん自分が嫌になる時期もあるとは思いますが、
「〇〇を身につけてるあたしってめっちゃ良くない?」とか
「あ、俺ってかっこいいな」

みたいなことを思う時はあるのではないでしょうか?

少なくともこの記事を見てくれている人は、
24時間ずっと「自分が嫌っ!!」
と思っている人はいないでしょう。

誰かと雑談や面談をする時も、
どちらかといえば自分の話しを聞いてくれる人を信頼しやすいし、
「自分のことを知って欲しい」
という気持ちは誰しも多かれ少なかれ持っていると思います。

人は生まれ育ったところにずっといる訳ではありません。
時間が経てばゆりかごから出て、外の人たちと関わり始めます。

そして、専門学校や大学までの学生期間を経て、
社会に出なければいけません。

そこで就職先なり、自分のキャリアとも向き合う『転機』を迎える訳ですが、その転機に切っても切り離せない要素が「人」です。

今は見つかっていなくとも、
今は助けられてばかりでも、
将来やりたいことが見つかった時に助けてくれるのは
「その時に繋がりを持っている人」
です。

まだ学生という立場の自分なりに、色々な交流会に参加してみて、
『これから挑戦していきたいといっているだけの人』『実践に移している人』との違いがわかってきました。


結果を出す人とそうではない人の違い

ずばり、
『挑戦していきたい人』と『実践に移している人』の違いは
「他の人に発信し続け、行動し続けるかどうか」
です。

なぜ違いが出るのか

そもそも交流会には色々と種類があるんです。

今までに僕が参加したことがあるものは、
・学生同士の交流会
・異業種交流会
・学生と社会人の交流会
・合同説明会(社員交流込み)

となっているのですが、

仕方ない点はあるけども、
『これから挑戦してみたい!』という人と『実践者の会話』は違います。

ただ、僕が気をつけないといけないと思うのは
挑戦したい人と実践者が話した時に「いいね!!」と言われて
挑戦したい人が『自己満足』で終わってしまう場合です。

実践者が「いいね!」といっているのは『挑戦しようとする姿勢』に対してです。

挑戦しないのであれば、志が高くても「何もしていない人」と変わりません。

例えば、、、

例えば、『インフルエンサーになりたい!!』とひたすらに祈っていても叶うわけありません。

本当になりたいという目標があるのであれば、
目標の状態をはっきりと言葉にしてみましょう。

そこで「いいじゃん!!!」と言われて終わってしまっては達成できません。

もし自分の中でのインフルエンサーの定義が
「インスタグラムのフォロワー1万人」なのであれば
『1万人になるための行動』をしなければ1万には届きません。

周りの人伝えにフォロワー10人とかであればすぐにいけるかもしれません。
でも、
100人はどうでしょう?
300人は??
1000人は???

インフルエンサーになるために「10人→100人」の段階を経ないと1万人なんて不可能。

でも、それは「0人→10人」までの過程を経た人だけがぶつかる壁です。

そして、上には上がいるように、実践している人の中でも上はいます。
その上にある壁にぶつかった人にどうやって乗り越えたかを聞いてみたらいい。

まとめ

今回は挑戦したい人と実践者の違いに関してお話ししてきましたが、
「結局、実践してみないと自分が壁にぶつからないし、いくら乗り越え方や知識だけ入れても何もやっていない人と変わらないよね。」
ということでした。

確かに、夢や志を語るのは大事だし、
語ったことをきっかけに人とつながることもあります。

でも、結局語るだけで終わっていては何もしてない人と同じ。

あなたはなぜ、今行動していますか??



ここまで読んでくださりありがとうございました。
皆さんの1日が最高のものになりますように。


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