心温まる映画3選 💭
最近、雨の日が続いている。
暖かくなったり寒くなったり、梅雨のように毎日雨が降ったり。
そんな不安定な気候のときは、stay homeしたくなる。
そして特に雨の日は、なぜか映画が観たくなる。
私は本でも映画でも、同じものを二度三度繰り返してみることが苦手なタイプ。
そんな私が繰り返して観た、数少ない映画の中から
心温まるものを3つ紹介したいと思います♪
私の好きな映画の種類
皆さんは、どんなジャンルの映画が好きですか?
私は、ドキドキハラハラする映画は苦手。
血が苦手なので医療系も観られないし、
サスペンス系もホラーもダメ。
好きなのは、「日常✖️ハッピーエンド」
NGジャンルが多すぎて、いつも似たようなものを好んで観ています笑
そして冒頭にも書いたように、
私はめったに同じ映画を繰り返して観ることはありません。
内容も結末も知っているし、同じものを観るぐらいなら
新しい映画を観たい!と思ってしまう。
それでも、心がとっても温まって繰り返しみた映画があります☆
1. ANNIE アニー
一つ目に紹介する映画が『ANNIE アニー』
幼い頃に両親に捨てられて、施設で暮らしていた主人公のアニー。
ある出来事から、市長候補のスタックスがアニーを引きとり
一緒に暮らし始めるが、選挙に有利になるよう
アニーを利用しようという企てが背景にある。
そんな二人が一緒に暮らす中で、絆が芽生えていく物語。
私が高校生の頃、たまに部活が休みの日に
映画を観に行くことにハマっていて、そのときに視聴。
同じタイミングで『アオハライド』という
青春ラブストーリーも上映されていて、
「どっちみる?」ってなったけど、
部活少女で恋愛とは無関係な私たちはANNIEを観ることに。笑
それが、当時の私にはめっちゃ刺さって、
しばらく感慨に浸っていた。笑
主題歌のTomorrowという曲をYoutubeでずっと聴いてたな♪
("Tomorrow, tomorrow, I love you, tomorrow♪"っていうやつ)
2. 世界で一番しあわせな食堂
次に紹介するのは、『世界で一番しあわせな食堂』
北欧の国フィンランドが舞台の映画。
もしかしたらあまり日本では有名な映画ではないかもしれないけど、
私は個人的にフィンランドに興味があって、
フィンランドが舞台の映画ということで視聴。
舞台となったのが、フィンランドの中でも北のラップランドにある小さな村。
中国からある人を訪ねて村にやって来た料理人が、
村で食堂を経営するフィンランド人女性と出会い、
次第に心を打ち解けていく物語。
自然に囲まれたのどかな村の風景や、ゆったりとした時間。
また、アジアとヨーロッパという文化的に違いの大きい中で、
料理を通して村の人々と心を通わせていく過程にほんわかした。
3. Coda コーダ あいのうた
最後に紹介するのは、『Coda コーダ あいのうた』
日本では2022年に上映された映画なので、比較的新しい作品。
前から気になっていたけど、映画館での上映を観るのを逃してしまい、
最近Netflixでも観れることを知って視聴。
この映画は、耳が聴こえない家族を持つ主人公のルビーが、
家業のサポートと自分の夢のどちらを取るか
悩みながら人生を決断していく物語。
耳が聴こえない家族との生活、という
周囲に同じ境遇の同級生がいない中、
一生懸命に悩み、考え、決断するルビーがとても印象的だった。
パートナーと一緒に観て、二人とも号泣しました。笑
この映画では、今まで知らなかった世界を少し知ることができ、
感動の押しつけ感?もなくて純粋に感動した。
まとめ
今回紹介した3つの映画は、ゆっくり落ち着いて観られて、
心がとても温まるものでした。
自分の好みにぴったりの映画が見つかったときは
なんとも言えない感動がある。。♡
皆さんはどのような映画が好きですか?
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