女の子は誰でもを聴いた話



椎名林檎さんの"女の子は誰でも"を聴いた時にこの歌詞が私の中で引っかかった。

女の子はお砂糖と薬味(スパイス)とで出来ている


なんか女の子美味しそう。


そういう視点で考えてみると、私のイメージは「女の子はスイーツ、男の子は焼肉みたいなイメージだなぁ」と思った。なんか、「女の子は砂糖(甘い)、男の子は塩(しょっぱい)」みたいな。「女の子はデザート、男の子はご飯」みたいな。そんな感じが思い浮かんだ。

でも私はポテトフライをソフトクリームにつけて食べることも好きだし、焼肉の間にアイスクリームを食べて、その後にまた締めの焼肉を食べることも好きだ。生ハムメロンだってあるし、ポテトチップスにチョコがついたやつも好きな人は好き。

しかも食べ物には和食もあれば韓国料理、フランス料理、中華とか、国の数だけその料理がある。作り方も多種多様。人によっても味や作り方が違う。


そう考えると、人間って食べ物みたいだなぁ。

人間という食べ物、人種という料理、性別という味。

私は洋食と韓国料理が混ざった和食。素材の味を生かしつつ、甘めよりはしょっぱめの味が好き。たまに甘いのも酸っぱいのも好きだなぁ。

他の人から見たら違ってたら面白いなぁ。


まあこれも私一個人の考え方だし、人によっては食べ物も別のものに捉えられるかもしれない!それもまた面白い :)

でも結局はみんななんでもいいんだ〜〜好きな料理の好きな味になろうぜ〜〜



焼肉食べたい…………


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