ボリス・ギルトブルグのVALSE TRISTE
わたしが好きなのはレミンカイネン組曲の中の「トゥオネラの白鳥」・・・死の国の湖に住む白鳥のこと・・・、そしてこの「悲しきワルツ」だ。この曲はクオレマ(死)と名づけられた組曲の中の一曲。これが「エンドレス・ポエトリー」の中で時折流れていてはっとしたのだ。
疲れた時は音に浸ることが多い。You TubeでValse Tristeばかりずうっと聴いていて・・最初はベルリン・フィルとかで、そのうちチェロ6台とかピアノ・ソロになって・・。ハッとなったのがこれ!
ロシア生まれテル・アヴィブ育ち。まだ30代半ばのボリス・ギルトブルグの演奏!
すっごい猫背(猫だから魅かれた訳ではないw)のパフォーマンスなんだけど、すごく魅力的(⋈◍>◡<◍)。✧♡いつまでもこの音の波に揺られていたい感じだった。
寝る前にまた聴こう。