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Born to Be Blue②
イーサン・ホークのBorn to Be Blueの次はチェット・ベイカーの音を知りたくなる。これだよ!これ!
イーサン・ホークが悪い訳ないけど、これは確かにジャズ界のジェームズ・ディーンだと思う。前回に書き忘れたけど、チェットはトランペット奏者というだけではなく、ヴォーカリストとしても活躍していた。このMVの声の若々しくて可愛らしいこと!ルックスは好みがあるけど、若い頃はなかなか雰囲気があって素敵だ。
これが歳をとるとこうなるのだから、麻薬は恐ろしい。(動画の後半は老いたチェット)
亡くなったのは59歳の時だと思うが、年齢よりもはるかに老人に見えたそうだ。
ここでBorn to Be Blueの別バージョン。わたしはヘレン・メリルでこの曲を知った。あまりにも共鳴しすぎて苦しい恋。そのときの相手がジャズ好きだったから・・・(その頃、周りにジャズを聴く人などいなかった)
スモーキーな声💓(ハスキーと普通は言うね)わたしはやはり聴きなれたこちらが好きかもしれない。