淤血(おけつ)というものを知った

乾癬のことを調べていると淤血(おけつ)という悪い血をだして治療するという動画をみつけた。
アトピー性皮膚炎とか乾癬にも効くらしい。でも、せっかく病院で悪い血をとっても化学薬品を何年も服用していると何回も治療しないといけないらいしい。

淤血について調べていくと食べ物が関係していることが分かる。
ここでもやっぱり食べ物。乾癬に繋がることを調べると絶対に食べ物にいきつく。

私は妊娠中、全く食べ物を受け付けなかった。病院に相談したら水分取れてれば死なないから大丈夫って言われた。なにその地獄。
お腹が大きくなるにつれて胃も潰れていたのかお腹が空くことがほとんどなかったので、何かを食べた記憶が入院する前の日(予定帝王切開だった)のおにぎりしかない。
何が言いたいかっていうと、妊娠中気づいたら乾癬がきれいに無くなっていたのだ。妊婦の神秘だと思ってたけど、今思えば水以外摂取してなかったからなのだ。当然薬も飲んでいない。
出産してからは寝不足、ストレス、ちゃんとした食事が出来ず、乾癬が復活した。
でも、もう普通の体なのでお腹空くし、おいしいもの食べたい。

色素沈着は化学薬品の副作用とも言っていた。私は花粉症なので毎年絶対薬を服用する。シミが消えないのはそのせいかと納得。しかし、薬飲まないってなかなか難しいのでは。風邪ひくのとかは努力で回避できるけど花粉症は……。
でも薬飲まなければ、痒みはなくなるらしいので、春以外は頑張れそう。



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