まいみ

子供の事、子供の吃音の事、自分の乾癬について書いていこうと思います。

まいみ

子供の事、子供の吃音の事、自分の乾癬について書いていこうと思います。

最近の記事

完治!

息子の滲出性中耳炎が完治しました! 左は結構前に鼓膜のチューブが取れていたけど、右側が取れかかっていると言われてから、なかなか取れず1年くらい経ってやっと取れた。 長い戦いになるとは言われていたけど、本当に長かった。でも、耳垢でチューブ周りが固まるくらいしかトラブルが無かったのも良かった。 薬に慣れているおかげで幼児の頃から点耳薬もしっかり付けられたし。 薬なんて飲まないで元気なのが一番だけど、慣れって大事だな。 兎にも角にも一つの長い戦いが終わって良かった。

    • 吃音再発

      いや、吃音が消えていたわけではなかったけど、すごい目立つほどではなくなっていた。 でも最近「よしっ!」とか言う時でも「よよよよ、よ、よしっ!」ってなってる。  話をしている途中でも吃音が出ている。 本人に聞いても吃音が出ている事は気づいているけど、特に困ってないと言う。 本人にとっては当たり前で普通の事なので問題はないんだろう。 家で頻繁に出ているので、学校ではどうなのか先生に聞いたところ、学校ではあまり出ていない様子。 テンションが上がったり好きなことの話(ゲームの話など

      • 気付いたら頭皮だけ寛解していた

        どのタイミングで寛解していたのか分からないけど、気付いたのは今年の春ごろ。 去年は仕事を辞め、乾癬の寛解に勤しんでいた。 バスソルト療法とレタスと果物しか食べない生活でだいぶ体が寛解したけど、冬に思う通りに食生活ができなくて、ぶり返してしまった。 でも、頭皮だけは乾癬が再発していない事にふと鏡を見た時に気付いた。 一つの仮説を立てるとするならば、体は食生活に直結するけど、頭皮は直結していない? 夏から変わっていない事、季節関係なく同じに出来ている事といえば、しっかり睡眠が取

        • 気にしてるのは親のほう

          進級して新しいクラスになったので、息子に同級生とかに「なんでそんな喋り方なの?」とか聞かれない?って聞いてみたら「聞かれるけど、別に気にしてない」という力強い言葉。 メンタル強いな。 ことばの教室で向き合い方と悪いことではないという事を学んだおかげなんだろうな。 ことばの教室に関わらなかったらきっとこんなにメンタル強くはいられなかったと思う。 本当担当してくれた先生方ありがとうございます。 息子は基本豆腐メンタルなので、一生付き合うしかない吃音で日々悩まなくて良いのは良かっ

          乾癬と飲み物

          あくまで私の場合なので他の方には当てはまらないかもしれない。 大丈夫な物。 水。お湯。 ウーロン茶。 100%のオレンジジュース。 ルイボスティーは大丈夫だった気がする。 冷たい緑茶。 駄目な物。 コーヒー。これはすぐ肌ガッサガサになるしかゆくなる。乾癬もすぐ出る。 紅茶。大丈夫だと思って毎日飲んでたら腕にめっちゃ乾癬出た。 ごぼう茶。 トマトジュース。 牛乳。多分腸が弱い関係でお腹痛くなる。 豆乳。大豆が駄目なんだから、まあこれも駄目よね。 カモミールティーは大丈夫って記

          乾癬と飲み物

          吃音少し落ち着いてきた……かも

           少し前までは話途中でも吃音が出ていたけど、最近は話始めだけになってきた。これも波ってやつなんだろうけど、やっぱり吃音が落ち着くとほっとする。吃音あってもなくても本人は気にしてないというのが一番心強い。 吃音ではないけれど、同級生に同じことばの教室に通ってる子がいるというのも大きいのだろうか。  あと、本当にこれは奇跡だと思うけど、吃音でからかわれたことがないというのがすごいと思う。 息子の学校は普通の公立だけど、マンモス校で外国人の子も結構いる。普通学級では難しい子の教室

          吃音少し落ち着いてきた……かも

          淤血(おけつ)というものを知った

          乾癬のことを調べていると淤血(おけつ)という悪い血をだして治療するという動画をみつけた。 アトピー性皮膚炎とか乾癬にも効くらしい。でも、せっかく病院で悪い血をとっても化学薬品を何年も服用していると何回も治療しないといけないらいしい。 淤血について調べていくと食べ物が関係していることが分かる。 ここでもやっぱり食べ物。乾癬に繋がることを調べると絶対に食べ物にいきつく。 私は妊娠中、全く食べ物を受け付けなかった。病院に相談したら水分取れてれば死なないから大丈夫って言われた。な

          淤血(おけつ)というものを知った

          乾癬と体調不良(ただの愚痴)

           5、6年ぶりにインフルエンザにかかった。子供がインフルエンザにかかったのが移ったらしい。3,4日熱と寒さとだるさで苦しんで病院に行けるようになったら「もう治ってますねー」って言われた。病院行かなきゃよかった。  まあ、治ったんならそれはいい。でも乾癬。お前だけは駄目だ。熱が出てお風呂入れなくて、動けないからゼリー飲料とOS1飲んでただけなのに。熱で体暑いから、寝てても夜中変な時間に目覚めてから眠れないし。体調回復したら消えてた乾癬復活してやがる。たった一週間だぞ。出てくん

          乾癬と体調不良(ただの愚痴)

          吃音と就職

           吃音が就職に不利だということを知ったのは、昔見たNHKの番組だったと思う。だいぶ昔に見た番組なので詳しくは覚えてないのだが、そこでは高校生だったか、大学生だったかな。就職活動をしているという内容だったので大学生だったと思うんだけど記憶が曖昧。 番組では就職活動をしている青年が吃音のせいで何社も不採用にされているという現実。インタビューを聞いている時にはそこまで吃音症状が出ているように見えなかったけど、波の激しいものなのでその日はそういう日だったのかもしれない。  それはとも

          吃音と就職

          書き取り練習

          息子は算数ドリルは時間はかかるけど、嫌々やることは少ない。 むしろ楽しんでいる。 けれど、漢字の書き取りだけはものすごく嫌がる。 私も漢字の書き取りの宿題が死ぬほどいやだったので気持ちはとてもよく分かる。 ありがたいことにキッズルームで宿題してきてくれるので、家で書き取りの宿題をやれという必要はないが、いかんせん字が汚すぎる。やる気のなさが 字に現れすぎている。 早く終わらせた過ぎて筆跡が弱いのはもちろん、「や」は「か」に見えるし、「ら」は「ら」の上の部分をはね過ぎて「つり

          書き取り練習

          幼児期あまりしゃべらなかった息子

          今でこそ一人でずっと喋っているような息子だが、3歳頃 ほとんど話をしなかった。声をかければ答えはするが、 他の子に比べると全然話をしなかった。 担任の先生からも発達障害ではないかとやんわり心配されるほど。 けれど、3歳半健診の時。 事前に送られてくる紙にいくつか家でやっておいてほしい検査(?)の 一つで指を耳の後ろでこすって振り向くかの検査を家でやってみたら無反応。 何回やっても無反応だったので3歳半健診で聞いてみたら、紹介状を渡され 耳鼻科で検査をした。 検査の結果、滲出

          幼児期あまりしゃべらなかった息子

          「宿題しなさい」を言わなくてよくなった方法

          これはあくまで我が家にはこれが合ってたというだけで、誰にでも当てはまる事ではないのはご了承ください。 息子は普段、放課後キッズルームに行っているので漢字練習や計算ドリルなどの宿題は帰ってくる頃には終わっている。 けれど、キッズルームのない日は当然、帰ってきてから宿題をする事になる。 1年生の時はこれが大変だった。 ただでさえ、慣れない5時間授業の学校生活。家に帰ってまでノートを広げたくない気持ちも、漢字の書き取りが死ぬほどやりたくない気持ちも分かる。 でも、親として「宿題を

          「宿題しなさい」を言わなくてよくなった方法

          吃音が治まっている時

          息子の吃音が治まっている時、一年くらい全く出なくなるのでもう一生再発しないんじゃないかと錯覚してしまう。 ので、急に再発されるといつも「なんで?」と思ってしまう。 誰も悪くないし、気にしてるのは私だけだけど。 今はまわりの子は優しい子ばかりだし学校の先生も理解を示してくれているけれど、中学、高校、大学、社会に出てどこかで嫌な思いをする事がきっとあると思う。 その時、私は彼に何かをしてあげられるのだろうか?とふと考える時がある。 今、私に出来るのは彼の話に興味を持ってしっかり

          吃音が治まっている時

          吃りながらもめっち喋る

          息子は好きな事にはめっちゃ喋るオタク体質。 しかも興奮しながら話すから普段以上に吃音が出てしまう。 例えばこんな感じに 「きょ、きょ、きょ、今日のマリカーではコ、コ、コ、コースのカーブのと、と、所ろろろろろにバ、バ、バ、バナナを れ、れ、連続で置いたらど、ど、ど、どうなるか け、検証したいと思います!」 普通に話す時は最初の単語だけ吃るのだけれど、ゲームの話する時は特にこんな感じになる。 吃っている時に「落ち着いて」などの声掛けが良くない事は分かっているが、こういう時はつい「

          吃りながらもめっち喋る

          ことばの教室へ通うまで

          息子の吃音が始まったの3歳の終わり頃。 でも、すぐに吃音はなくなり、全く再発せず1年たった頃、吃音が再発した。 またすぐに治まるだろうと私も夫も楽観的に考えていて全く気にしていなかった。 けれど、ある日担任の先生に吃音が酷いので専門の方に見てもらった方が良いのではと言われた。 最初はびっくりしたが毎日長時間見てくれている先生が言うのだからこれは大変だ!と気付くことが出来た。 先生としてもとても言いにくい事だったと思うけれど、私は言ってくれて良かったと本当に感謝している。 先生

          ことばの教室へ通うまで

          環境に恵まれている

          息子は環境に恵まれいると思う。 同級生に吃音をからかわれた事はないらしい。 本人が鈍いだけで気づいていないだけかもしれないけれど。 息子から話を聞く限りでは言い合いなどの喧嘩はするけれど、からかいなどはないらしい。 自分の子供の頃なら確実にからかいのネタにされて不登校になっていたと思う。 保育園からの友達が一人もいない状態での入学だったけれど、一緒に遊べる友達が出来たのは良かった。 ことばの教室という支援があるのも大変ありがたい。 息子が通っている学校にはことばの教室がない

          環境に恵まれている