涙のち爆笑 の ファシリテータークラス
１１月２日、私が開催した初のファシリテータークラスでした。
まだ興奮冷めやらぬ。すんばらしい一日でした。
ファシリテータークラスというのは、「シンボルゲームセッションを有料でできる資格（ビジネスとしてできる資格）」が取得できるクラスです。
詳しくはこちら「シンボルゲームって？その８ シンボルゲームの資格＆カード購入について」をご覧ください。
ビジネス資格を取得するクラスではあるのですが、それだけではなくて、むしろ「自分をもっと深く知る」クラスだと思っています。
セッションをビジネスでもできるレベルになるよう、潜在意識や陰陽五行、セッション方法などをしっかり学びます。
ということは、セルフセッションする時のスキルも格段に上がります。
２日はセッションスキルを上げたい、もっと自分を深めたい、潜在意識に繋がってオープンしたい、そんな熱い想いを持った方が、なんと５名もいらしてくださいました。
そしてスペシャル完全サポートにAsamiさん。
なんともディープで濃い一日となりました。
私がシンボルゲームで一番伝えたいことは
「自分を知り、そこから自分のミッションとビジョンを生み、そしてそれを現実化していく方法を創り出して行動していく」
そのための最高のツールのひとつだということです。
クラスの中でペアを組んで、ファシリテーター（セッションをナビゲートする人）と相談者（セッションを受ける人）の両方を体験します。
みなさん、自分の潜在意識に繋がって、そこに眠るもの・・・それはネガティブな記憶だったり、誰かの言葉だったり、本当の望みだったり、気づいていなかった才能だったり、未知の解決法だったり・・・にアクセスして、理想の未来や理想の姿を描き、今日からできるアクションを自分の口から生み出だされていました。
みんなの前でデモを受けたＲさんのセッションは、もうチャネラーかってくらい繋がってて、水が流れ出るようにご自身の口から言葉が溢れ続けていました。
潜在意識は「水」のエナジーですからね。
繋がって出すことを許可すると、もう止めどもないのです。
涙も鼻水も一緒に、もう自分の中の「水」のエナジー、大解放です。
思考を全く挟んでいないから、セッション後のＲさん、ご自分が話された言葉を全く覚えていません。
ファシリテーターがメモしたＲさんの言葉をお伝えすると、もう一度ご自分から生まれたこたえに心震えて、大号泣です。
一度で二度おいしい、シンボルゲームセッション。笑
セッション中の言葉を覚えていなくても、全然大丈夫なんです。
ちゃんと潜在意識は変容しているから。
もちろんキーとなる言葉はファシリテーターがセッションの最後にお伝えしますが、言葉ひとつひとつではなく、セッション後のご自身の感情の変化、気づきの感覚が一番大事なのです。
Ｒさんだけではなく、この日ご参加いただいた方全員が、自分の中から素晴らしいこたえを生み出されていました。
涙の方、吹っ切れた方、これからの未来の展望が拓けた方、潜在意識との繋がりを強くした方。
私、グループセッション、大好きなんです。
こうやってみんなでセッションするとね、すごいんですよ、もう。
あちこちで意識のオープンが始まって、この場にいる、それだけでもう十分幸せになる。満たされていく。
潜在意識は顕在意識の１００万倍パワーですからね。
この日は１００万倍 ✕ ７人 で意識を一斉オープン。
どんだけ～？！
最後のシェアの時間のみんなの笑顔が忘れられません。
ものすごく軽やかな笑顔。
涙のち大爆笑で終わった一日。
雨のち晴れたら、虹がかかります。
みんなの未来に虹がかかりますように。。。
☝ これ、クラス開催を決めた日に、会場の上にかかっていた虹です。
みんな、祝福されていたんだよ。