私がシンボルゲームに出会った日のこと
私が初めてシンボルゲームを体験したのは、今から約3年半前、倭のタントラの京都リトリートでのことでした。
倭のタントラのことは改めて書きます。
このリトリート2日目の夜にシンボルゲームが行われました。
なんかね、この日に体感したことが忘れられなくて、ファシリテーターにまでなった気がします。
最初にみんなでデモセッションを見て、その後4人ずつに分かれてグループセッションをしたのですが、部屋の空気がどんどん変わっていくのです。
部屋のそこかしこで潜在意識のオープンが始まって、ひとりひとりの氷山が溶け出して、一気に温度が3度くらい上がったかんじ。
あっちでぽん!こっちでぽん!ってそこらじゅうでお花が開花しまくっているような空気感。
見えないエネルギーの流れみたいなのが、うねりまくるのです。
なんじゃこりゃー、ってかんじです。
で、途中から私、涙が止まらなくなりまして。
もう勝手に目からツーっと流れ続けるのです。
もちろん目の前の相談者の方のお話を聞いて、というのもあるのですが、それだけではなくむしろ、なんというかただただ自然に涙が溢れ続けるという。
なんかね、無色透明の涙というか、どんな感情も含んでいないというか、まじりっけなしの涙が流れている感じでした。
なんじゃこりゃー、です。
あの日の、みんなの潜在意識が溶け合ってハートがオープンしていく感じと、あの涙の体感が忘れられなくて、シンボルゲーム続けてきました。
まだまだ不思議なこといっぱいですが、潜在意識のこと、ハートの声に繋がること、探求していきたいのです。
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