シンボルゲームって?その3 ドラマから抜け出す
「シンボルゲームって?その2 シンボルゲームのしくみ」 のよくある恋愛ドラマのお話の続きです。
婚約していたAさんと、なんだか気になるBくんの間でヒロインが揺れ動いているわけですが、ブラウン管(古い!)のこちらから見ている視聴者からしたら、最初から「Bやろ~!」と一目瞭然であって。
これと同じことがシンボルゲームでも起こります。
現実では自分の問題というドラマにどっぷり浸かってしまっているので、どっちに行ったらいいのか、解決策が何なのか、がわかりません。
でもシンボルゲームでカードを使って自分の問題を再現することで、自分のこと、相手のこと、その状況を客観視できるのです。
今まで見たことのなかった高い視点から、自分を眺める。
ドラマってスリリングでそれが人生の肥やしにもなりますが、ずっとそこだと疲れちゃう。
そこでの課題に気づいてクリアしないと、いつまでも同じパターンのドラマの繰り返し。
なんかいつも同じような問題が起こるな~とか、同じような苦手な人に出会うな~、なんて時に、シンボルゲーム、おすすめです。
ドラマから抜け出した人生、すごいですよ。
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