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プロフィールページ

※2024年1月現在、野島智司はtheLetterからの発信をメインにしています。最新情報はこちらからどうぞ。

マイマイ計画とは


マイマイ計画は、ネイチャーライター/作家の野島智司による、身近な自然をテーマにした個人プロジェクトです。

雨の日にそっと顔をだすカタツムリ、風に舞うタンポポの綿毛、世界をカボチャ色に染める夕陽…。
私たちの身近にある自然は、お金をかけず、人を選ばず、すべての人々の生活を、等しく彩ってくれる大切な存在です。
けれど、そんなささやかな存在は、現代の生活のなかではついつい忘れられ、いつのまにか失われたり、見えなくなったりしています。

子どもも大人も、息苦しさを感じやすい現代。こんな今だからこそ、誰にも身近な自然という存在に目を向けてほしい。

マイマイ計画は、そんな願いを込めた活動を展開しています。

詳しくは、WEBサイト http://maimaikeikaku.net へ

野島智司(のじま・さとし)について

ネイチャーライター、プレイワーカー、作家、かたつむり見習い
自然との出会いの場、子どもの居場所、学びの場など、さまざまな場づくりに携わりながら、エッセイ、コラム、詩歌、脚本などの執筆活動を行う。

 アサヒ飲料の体験プログラム「三ツ矢青空たすき」語り部。Eテレ『あおきいろ』内アニメーション監修。『キンダーブック』(フレーベル館)内「どきどきしぜん」監修。「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)第3弾以降制作協力。

著書
『ヒトの見ている世界 蝶の見ている世界(青春新書インテリジェンス)』(青春出版社)
『マイマイ計画ブック かたつむり生活入門』(ele-king books)
『カタツムリの謎』(誠文堂新光社)

そのほか、分担執筆・編集協力として、今泉忠明監修『ざんねんないきもの事典』シリーズ第3弾から最新刊まで(高橋書店)、大山卓爾監修『ずかん 根っこ』技術評論社、今泉忠明監修『海外を侵略する日本&世界の生き物』(技術評論社)、濱田篤郎監修『寄生虫ビジュアル図鑑』(誠文堂新光社)、ほか多数


小さな脱線研究所とは

小さな脱線研究所は、野島智司が代表を務めるところ。

当初はマイマイ計画と、パートナーのA5、そして生まれたばかりの息子による住み開きアトリエでしたが、より活動を展開しやすくするため、2019年春から任意団体としても動きはじめています。
日頃の勉強、仕事、生活などからちょっと脱線して、とことん考えたり、調べたり、ものを作ったり、ぽけーっとしたりする人を応援します。

こどももおとなも、自然とつながりながら、小さな脱線をくりかえせるように、オープンラボ、発達心理学脱線ゼミなど、ささやかな企画やイベントを行っていきます。​たまーに、外部でイベントもしています。
また、『季刊 小さな脱線』を発行しています。

こうもりあそびばとは

アトリエのガレージを使って、私自身の遊ぶ場でありながらも近所の子どもたちがふらっと遊びに来られる場所「こうもりあそびば(広場)」を、平日の夕方、できるだけ毎日、最近は週3日程度、こっそり運営していました(が、2020年に閉めました)。自分が遊ぶことで誰かの遊びをひらく「あそびらき」という理念の実践の場でもあります。
こちらの記事に、詳しいです。https://note.mu/maimaikeikaku/n/ne27a5bc14555

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マイマイ計画(野島智司)
サポートは、執筆活動の諸費用(取材の費用、冊子『小さな脱線』の制作など)に充てます。少額でも非常にうれしく、助かります。