
物語のパターンは3種。キャラは2種しかない。
物語のパターンは3種類しかない!!!
キャラクター(登場人物)が
勇気を出して行動するかしないか。
その結果、ハッピーになるかならないか。
それだけ!!
誰も勇気が出なくて、行動しなかった場合は
ハッピーにはならないので…!
3パターンしかない。
キャラクターのパターンは2種類しかない!!!
キャラクター(登場人物)には、
勇気を出して行動できるヤツと出来ないヤツ
しかいない!!
これは、物語を考える上で
「男女」とかより
全然大事な分類だから!
テストに1番出るところだから!
これで書きたい話が書ける!!!
ハッピーエンドのお話を書きたいなら
勇気のあるヤツ(主人公じゃなくてもOK。複数いれば安心)を
登場させる!
がんばれ!ヒーロー!!!
本当に悲しいお話を書きたいなら
勇気を持って行動したのが裏目に出るのが1番!!
行動しなかった結果、悲しい事が起こる話より
悲劇性が抜群に高い!
悲劇性が高い例)
自分から勇気を出して告白し、あこがれの先輩とお付き合いした結果
自分も先輩も部活でハブられるようになる。
それを苦にした先輩は──
悲劇性が低い例)
自分から告白する勇気がなく、あこがれの先輩とは何もないまま卒業。
数年後の同窓会で、先輩の身に起こった事を人づてに知る。
何かが上手く行かないお話を書きたいなら
勇気がないヤツを多めに配置!!
誰かが成長するお話を書きたいなら
勇気のないヤツがあるヤツになればオッケー!!!
創作のキーワードは
「勇気」!
現場からは以上です。
※勇気とか行動とか全然関係ないお話が書きたかったらゴメン。
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