【完全版】人生がワープしたノート&手帳&メモの書き方
「あなたの人生が変わったキッカケは何ですか?」と聞かれたら、間違いなく「手帳を書き始めたこと」と答えます。
ご覧の通り外見も大きく変わりましたが、好きなことを仕事にできるようになったのも、月収12万円の介護士から億越え経営者になれたのも、好きな人と結婚して幸せな毎日を送れるようになったのも、ノートや手帳というツールを使って、理想の自分を実現してきたからです。
ケータイのアプリなど便利なツールもたくさんありますが、やっぱりおすすめは「紙にペンで書くこと」手書きすることで記憶に残りやすかったり、五感をフル活用するから感覚や感性が磨かれて、本当の気持ちがスルスルと出て本音に気づきやすくなります。
現在36歳。人生が変わるキッカケとなった手帳と出会って9年。起業して7年。
まさに人生がワープした感覚です。生まれ変わりたいくらい、悪魔に魂を売ってもいいくらい、人生を変えたい!!と強烈に思っていた10年前の私に届けるつもりで、10年間の人生改革をたった
1年くらいでできるようにまとめておきます。
手帳、ノート、メモを使う目的
まず、大前提として「夢を叶える手帳」「引き寄せ力がアップするノート」というコンテンツはたくさんあるけれど、「叶える」「引き寄せる」ということを1番の目的にしないでください。 (結果的にお金も愛もめちゃ引き寄せちゃうけども。) このコンテンツでは、「自分との信頼関係を築く」「自分を愛する」ということを1番の目的にしています。
なぜなら、
「お金を引き寄せるなら、ノートで内観します!」
「夢が叶うなら、手帳書きます!」
これって、クズ男が「女とヤレるなら時間作ってあげる」と考えている在り方と同じだと思いませんか?言い換えると、
「お金が手に入らないなら、自分の気持ちなんて聞いてあげない」
「夢が叶わないなら、自分と向き合う時間なんて無駄でしょ」
こういう在り方で「自分と向き合う」「自分を知る」ということをやっていても、苦しくなるだけです。
例えば、「お金を引き寄せることができないなら、自分と向き合う価値なんて無い。」
と思っているなら、それはあなたが「自分自身の価値はお金よりも下」と信じているからです。そんなふうに自分でさえ自分の価値を信じられていない状態で、他人があなたの価値を認めてくれると思いますか?
手帳、ノート、メモを使って、「自分と向き合う」「自分を知る」ということをしていくのは、「自分との信頼関係を築く」「自分を愛する」ということが1番の目的。それは書くだけで既に達成されている。ということを念頭に置いてください。
手帳、ノート、メモを書くと、「結果的に」起こる変化について。
本来の目的を念頭に置いた上で、手帳、ノート、メモと向き合っていくと、結果的にこんなことが起きている人が続出しています。
自分が持っている価値観が明確になる
自分の本音に気づけるようになる
罪悪感を感じている気持ちも許せるようになる
自分のことを好きになる
小さな変化にも敏感に気づけるようになる
理想を叶えるために必要な情報が自然と目に入るようになる
理想を叶えるために必要な行動が自然とできるようになる
恋愛パートナーシップが円満になる
収入が増える
では、実際どのように「自分と向き合う」「自分を知る」ということをしていけばいいのか、お伝えしていきます!
手帳編
手帳を使う目的
・スケジュールを俯瞰して見る
・過去の振り返り
・「書く時間」を習慣にする
・情報の分散を防ぎ、一元化しやすい
一般的に、「手帳=スケジュール管理するためのもの」という認識を持っている人が多いかもしれませんが、「スケジュール管理」という点だけなら、断然カレンダーアプリがオススメです。
起業してから不規則な予定がたくさん入るようになってから、スケジュール管理はGoogleカレンダー一択になりました。
元々は紙の手帳に書いていたのですが、紙の手帳だと予定が変わったタイミングで手帳を持っていないとその場ですぐにスケジュール変更できないのがストレスになってGoogleカレンダーを使うように。チームでスケジュール管理もできてとても便利!
実際の私のGoogleカレンダーはこんな感じ。
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